30代後半の男性です。
1年前に人間ドックを受け、腹部エコーの際には、前立腺が左右非対称と言われ、結果は前立腺の軽度腫大、嚢胞があり、日常生活には問題なしとの診断でした。この1年経過を見てきましたが、寒い時期は季節を通じて、排尿後尿滴下の症状が多く見られました。
暖かくなってからは、尿滴下は少なくなりましたが、春以降、頻尿、残尿感の症状がかなりあります。
頻尿については、日によって1日4、5回の時もありますが、そう思っていたら1日10回程度排尿する日が続くなど安定せず、日中は一度トイレに行ってしまうと、しばらくはトイレが近い状態が続いてしまいます(飲酒後のトイレの近さに近い感覚です)。1回あたりの尿量は特に少なくはありません。これまでは夜間にトイレに起きることはほぼなかったのですが、最近は週に数回、トイレのために起きてしまいます(1晩1回のみです)。
残尿感については、排尿後尿滴下までには至っていませんが、トイレに行った後、陰茎先にまだ尿が溜まっている感覚があり、時々漏れそうになるのを堪える感覚があります。排尿時に痛みが出ることはそこまでありません。
2年ほど前には、前立腺触診もしてもらって慢性前立腺炎と言われるなど、もともと前立腺には不安があります。後日、今年度のドックを受けますが、前立腺癌や前立腺肥大の可能性もあるのでしょうか。
また症状を気にしたりストレスがかかると、症状が酷くなることがあるので、精神的なものや、その他考えられる要因はあるでしょうか。