末期癌ステロイド効果に該当するQ&A

肺の扁平上皮癌と間質性肺炎があります。 抗がんを4クール予定で始めましたが、3クールの途中でやめました。今は末期癌となり、訪問看護も介護保険から医療保険に切り替わっています。 先日パルスオキシメーターの値が80までしか上がらず入院にて酸素とプレドニンにて治療したところ、値が平穏時92くらいまで安定してきたので退院となり、今は自宅療養しています。 トイレに行ったりすると75くらいに下がりますが、安静にすると90代に戻ります。 プレドニン5mg×6錠からスタートして、今は4錠になりました。ステロイドのおかげで食欲が増進され、食べ過ぎなくらいです。 ステロイドの効果はどれくらい続くものなのでしょうか？

肺転移、骨転移でホスピスで入院中の父ですが、痛みは麻薬系の薬で緩和されています。 11月12日頃から熱が続き、せん妄もあり誤嚥性肺炎になり、癌性リンパ管症もあって痰絡みも出てきてるので15日に大量のステロイドを3日間投与しました。 16日には元気になり19日頃から食欲旺盛になりビックリしています。 26日も甘い物ばかり食べてます。 筋肉は弱り歩くのは困難で身体は骨と皮のように痩せきっています。 昨日は頭から上が火照る感じで落ち着かないと言ってリスパダールと言う薬を飲んで寝ました。 先生からは来月元気でいられるのか難しいと言われましたが今の父を見ていると食欲あって喋るので そう思えないのですが…。 寝る時間も多く、夢ばかり見ているようです。 今、ステロイドは8粒から4粒に減らされ毎日2粒づつ飲んでます。 急変があるのか毎日不安で見守り続けています。 やはり食欲はステロイドの効果なのでしょうか？ あと数日の可能性はありえるのでしょうか？ 覚悟はしています。 どうぞよろしくお願いします。

70代母が悪性リンパ腫再発後、未治療で2年経過(体調普通)。今年に入りインフルエンザ後から食欲が落ち、体重もかなり減りました。再発時より余命宣告は受けておりましたが、最近になり改めて末期の状態だろうと言われました。 食べられず、ほとんど横になっている生活が続いて(痛みやだるさでなく、あまり食べられず力がでない感じで)いたためステロイド服用を始めました。食欲も戻り、体重も増えてきて活動もできるようなりましたが、ステロイドの効果は一時的であるとききました。 どの程度なんでしょうか?1か月?なのか?病気や人により違うのか?経験値や一般論でいいので教えて下さい。 また、今20mgを3週間服用していますが、減量の場合はどのぐらいになるでしょうか?調べたら20mg以上を3週以上服用は5mgずつ1、2週かけて減らしていくとありましたが、どうなんでしょう?今の量で効いていますが、余命宣告を受けていると言えども蓄積や合併症が怖いので、少なければ少ない方がいいのかと?ステロイド自体どの程度なら毎日飲み続けても大丈夫なのか? がん末期でステロイドで効果が期待出来る期間は? ステロイド使用時の減量の加減は? どのぐらいなら毎日服用出来るのか? また、お医者さんが、がん末期の患者にステロイド使用を躊躇すると言う場合の理由はなんでしょうか? 教えて下さい。

妻が病理検査で細気管支肺胞上皮癌と診断されました。昨年の暮れに入院しました。末期という事です。抗がん剤とイレッサを使用しました。イレッサは劇的に効果がありましたが一週間ぐらいで効かなくなりました。抗がん剤はあまり効かなかったようです。現在は少量のステロイドを点滴に入れています。意識ははっきりしてますし、会話もできます。SPO2は15です。主治医はもう治療法はないと言ってます。ネットで肺腺癌にはフコイダンが有効だと載っていました。医学的にはどうなのでしょうか?他に良いものはありますか?今は藁にもすがる思いです。宜しくお願いします。

83歳の母。右肺上皮扁平癌末期。余命週単位。 肺炎を併発し2週間前に入院しました。 最初の10日は抗生物質を投与しつつ様子を診ましたが39℃前後の熱が出たり下がったりを繰り返し効果がないため、その後はステロイドを投与し始めました。 入院前から、ほとんど食事も取れずたまにエンシュアを一口二口飲む程度でしたが、ステロイドにしたとたん食欲が出てきて、エンシュアは丸々飲め、お粥も完食出来るようになりました。 今日は脱水を起こさないための点滴も減り、明日にはカテーテルも外されるとのこと。 抗生剤をいれているときはせん妄がひどく、尿も濃い紅茶のような色でしたが、今は色も薄くなりせん妄も落ち着いてきました。起き上がってずっとしゃべっていても疲れないようです。 これは小康状態なのでしょうか？それとも余命が間違っていたのでしょうか？

80歳の母が末期膵臓癌です。 5月に発覚した時は、腫瘍は膵体部に3センチほどの大きさでした。 10月から緩和ケアとなり、痛みはフェントステープとイーフェンバッカルでコントロールできており、ほとんど痛みを感じることなく生活できています。 9月は食欲が落ち30キロまで体重が落ちましたが（悪液質だそうです）、 10月中旬ころからデカドロンを服用し、食欲が増し普通に食べられています。 先生のお話では、余命は先月か今月とのことだったのですが、 今もデカドロンが効いているようで、一人で出かけることができるほどの元気があります。 デカドロン服用も２ヵ月となりますが、いつごろまで効果があるのでしょうか。 また今月に入り目がかすむと言っています。 もともと白内障の初期とのことで目薬をさしていますが、 ステロイドの副作用が出てきたのでしょうか？

2ヶ月前に、50代の母が、B型肝炎+肝癌末期+肝膿瘍多発による高熱で余命1〜3ヶ月と診断されて以来、度々相談させて頂いています。 初めの病院では、この血液データと単純CTからみる状態では、手の施しようがないと言われ、しばらく、メロペン、ミノペン、ソルコテフの点滴を3週間位しました。やがて、クラリスとクラビットとプレドニン2錠の内服のみになり、緩和ケアの方針、対症療法でということで過ごしていました。 しかし、全身状態がよくなり、詳細な検査や治療をするため転院し、造影剤CTやデータから、肝癌ではなく、肝膿瘍の可能性が高いと言われました。今は、他臓器の検査をしている最中です。 膿瘍については、経過観察でと言われました。癌でなければ、安心なのですが、ひとつ気になるのが、B型肝炎のウイルス量が倍に増えていると言われたことです。(2ヶ月前は、B型肝炎については、キャリアでHBe抗原−で、セロコンバージョン状態だと言われてました…)転院先の医師曰く、ステロイドを長く使っていたから、その影響だとか…。転院先では、ステロイド薬を少しずつ減らし、止める方向です。 肝機能は正常値だそうです。今のところ、抗ウイルス剤は、必要ないとのことですが…。 今は、B型肝炎が活動して肝硬変→肝癌になってしまわないか、心配です。 1、そもそも、前医で、ステロイド剤は、どんな効果を得るため投与されていたと考えられますか?ステロイド剤の影響で、HBe抗体が−、e抗原が+になることもあるのですか? 2、ステロイド薬を止めた後は、どういった治療になりますか?経過観察であれば、何を定期的に、チェックしていくのでしょうか? 3、慢性肝炎にならないように、どんなことに、気をつけて生活すべきなのでしょうか? 1〜3について、御回答よろしくお願いします。

右尿路上皮癌末期です。 主に腹部リンパ節に転移しています。左頸部にも転移があり腫れているのが確認出来ます。 肺にも微細な転移がありました。 画像上では脳転移は確認出来ませんでした。 9月15日にモルヒネ0.5/1Hからスタートし、0.3まで減量。本日0.4に増量しました。 連日38℃以上の高熱のため一昨日からステロイドを投与してもらっていますがあまり効果は見られません。 ステロイドで意識が少しはっきりしたせいか、苦痛を訴えることが多くなったのですが、発音がとても不明瞭なため、苦痛を聞き取ることが出来ず非常にもどかしいです。 呼吸音はヒューヒューとした音で、常に大きく口を開けて呼吸しているので舌の皮が乾燥し剥けている状態です。 痰は無いようで吸引出来ません。 苦しがる時は顔が紅くなります。痛みなのか呼吸が苦しいのか、便が溜まっていて腹部が痛むのか、または幻覚なのか、注視していますが解らず困っています。 9月2日に入院してからネオパレンを継続しており、鎮痛解熱のためロピオンとプレドニン、抗生剤にシプロキサンを入れてもらっています。 血圧は148/90で酸素濃度は95%前後はありますが無呼吸が見られます。 主治医からは今月いっぱいで亡くなる可能性が高いと言われています。 このような状態の場合どういった苦痛が考えられるでしょうか。