2年以上前に左右の肺に対して胸腔鏡下ブラ切除術を行いました。
先日右の方の肺が痛み、診察を受けたところ気胸の再発だと分かりました。その診察の際に、「肺のここの部分は癒着しているから、つぶれることはない」と説明を受けました。説明を受けたときはそのようなものかと思ったのですが、帰宅してから疑問に思い今回質問に至りました。
手術を受けたのが過去のことであるため記憶が曖昧なのですが、手術の説明をされた際に癒着を意図的に行うという説明はなかったと思います。具体的には、ネットを調べると出てくる胸膜癒着術というものです。ただ、胸腔鏡下ブラ切除術をおこなうにあり「シート」を被せて再発を防ぐ処置を行うというのは聞いております。一応手術の内容が書かれた同意書のようなものの控えを探してみたのですが、見当たりませんでした。
疑問に思うこととしては、下記になります。
・肺の癒着は胸腔鏡下ブラ切除術を行うと当たり前のように起こりうるのでしょうか。
・「シート」を被せて再発を防ぐ処置が癒着と関係しているのでしょうか。
ネットで調べると、癒着によって将来の肺の手術が難しくなるなどの情報があり不安に感じています。
ご回答宜しくお願い致します。