眼窩底骨折後遺症に該当するQ&A

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眼窩底骨折と感覚麻痺としびれについて

person 20代/女性 -

5日前、顔を殴られ、右の目の下の頬を打撲しました。 直後は鼻の奥から鼻血が出ました。 次の日になると、歯医者さんで麻酔を受けたように右上唇の感覚がないこと、口を大きく開けると左右差があることに気づきました。 この日に整形外科を受診し、レントゲンを撮っていただき、頬骨には異常がないとわかりました。 さらに次の日には、上唇だけでなく、目の下の頬、鼻の側面も全て麻酔をされたかように感覚がなく、触っても分からず、時々ピリピリするような痺れの感覚がありました。(ただし冷たい温かいの感覚、痛覚はあります) この日に大学病院の口腔外科を受診し、CTを撮っていただいたところ、副鼻腔の天井の骨(眼窩底骨のことでしょうか?)にヒビが入っていると言われました。 しかし、復視などの眼球障害はなく、先生が言うには少しのヒビで、手術するほどズレていないのでこのまま様子を見る、眼窩下神経の麻痺については月単位で改善するだろう、とのことでした。 メチコバールを処方され、今も飲んでいます。 毎日ビタミンB12をとり、経過観察していますが、上唇どころか頬や鼻の感覚麻痺やしびれも治らず不安です。 色々調べると、眼窩底骨折により眼窩下神経が圧迫されていると、手術までに時間を要した場合や、圧迫されたまま手術をしなかった場合は麻痺やしびれが後遺症として残る可能性が高いと見ました。 自分の場合はヒビなのですが、神経が圧迫されている可能性はありますでしょうか? また、この感覚麻痺やしびれはどのくらいの期間で回復が分かるようになりますか? 治らない可能性はどのくらいあるでしょうか。 どうかよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

眼窩底骨折後の複視の治療、リハビリ

person 60代/男性 -

眼窩底骨折後の複視の治療について 約30年前に、スポーツの試合中(ラグビー)に左眼球をつま先で蹴られ、眼窩底骨折となりました。鼻も骨折し、大量の出血と相当な痛みがありました。怪我の直後は、視野が二重になりましたが、鼻の変形を素手で矯正し、そのまま試合を続けました。その日の夜半に、猛烈な痛みが感じたので、病院に診察に行き、入院して手術をした方がよいと言われて一度は入院しました。しかし、医師の診断後、顔全体の大がかりな手術となるので、後遺症が残ることから手術をしない方がよいという医師の勧めで、手術をすることを止めました。眼球が若干凹んだのは自分でも認識しておりましたが、別の病院で精密検査をしたところ、視力にはそれほど障害がなく、日常生活には問題がないだろうとの医師の診断結果から、特段の治療はしないで過ごしました。その後自然に痛みがとれ、これまで、普通に生活を続けて支障はありませんでした。ところが、3年位前から、少しずつ「複視」の障害を感じるようになり、わずかですが、最近その重度が増してきているように感じました。特に、目が疲れている時や、遠くを見るときに、複視が顕著で、少々気持ちが悪くなることもあります。 運転もするので、何とかしたいと考えています。リハビリや治療方法があれば、ご教示頂きたく、よろしくお願いします。出来れば通院し先生の指導や治療を受けて、複視を治癒したいと考えています。よろしくお願いします。

6人の医師が回答

眼窩底骨折手術の必要性判断について

person 40代/男性 -

眼窩底骨折の必要性について質問です。 5日前にサッカーの試合中に相手選手と交錯し、相手選手の肘が私の左目を強打、眼窩底骨折となりました。 既にCT検査済み、形成外科、眼科の受診を終えております。 現在引き続きの症状は鼻血、上唇の痺れ、鼻の感覚が鈍くなっています。 腫れは引き、複視などの症状はなく、眼科医さんからも視力を含めた目の機能については問題ないと判断されております。 形成外科医さんからはCTの結果で、骨折、脂肪の落ち込みが見られるとのこと、手術の可能性についてリスクを含めたメリット、デメリットの説明を受けました。 骨折からみると手術を考えるが、複視などの目に係る症状がないので手術の判断は難しいと言われております。 鼻血は副鼻腔から血が入ってきているとのこと、時間の経過で収まるではと説明を受けております。 また、痺れや感覚の鈍さは手術をするかしないかは関係なく、神経の損傷がどこかであり様子見、経過観察となると説明されました。 ここで質問なのですが、手術の必要性がどこまで高いか教えていただきたく存じます。 このサイトで術後の後遺症のコメントを見ると正直不安になる自分もいますし、しっかりと手術で治して、今後のリスクをヘッジしておきたいとう考えもあります。 いままで通り、普通にサッカーなどスポーツをして、食事とお酒を楽しめる生活に戻したいという願いが前提にあります。 さまざまな考え方があるかと思いますが、上記のような状況で手術の必要をアドバイスいただきたく存じます。 因みに手術は目の下を切開し、プレートを眼球の下に入れるものだそうです。 長文となりましたが、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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