網膜剥離バックリング術に該当するQ&A

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光視症の増加と若年性網膜剥離の将来的な予後について

person 20代/男性 -

26歳男です。3年前に左目:網膜剥離 右目:網膜裂孔が発覚し、それぞれ強膜バックリング手術とレーザー治療を受けました。 原因は遺伝的に網膜が薄くなっている(格子状変性?)部分があったためということでした。早期に飛蚊症を自覚して病院に行ったこともあり、視野の歪みや欠損も全く無く済んでいます。 術後の経過は順調で、去年検診を受けた際には異常なかったのでしたが、ここ最近、何となく左目の光視症(頭や目線を動かした際に光の残像のようなものが一瞬視界に現れる)の頻度が増えたような気がします。 一年検診を受けてないのもあり、新たな裂孔が生じて再発したのではないかと不安です。 いくつか質問があります。 ・光視症の頻度の増加は網膜裂孔・剥離の再発と関係はありますか? ・もし再発した場合、強膜バックリング手術をしたことのある目に対する治療はどのようになりますか?裂孔に留まっていればレーザー治療は可能ですか?剥離の場合は再度バックリング術になるのか或いは硝子体手術に切り替えるのでしょうか? ・中高年の進行の早い網膜剥離は、硝子体の液化に伴う後部硝子体剥離によって発生するらしいですが、私のように遺伝的に網膜が薄い場所がある人や若年性網膜剥離を経験した人は、将来的に進行の早い網膜剥離を発症する可能性は非常に高いと見た方が良いですか? 回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

網膜剥離 術後の飛蚊症 かすみ

person 20代/男性 -

経緯 2024年10月の1週目にバックリング術にて眼球下部の網膜剥離の手術を行い、その一週間後、今度は眼球上部の網膜に穴が6箇所ほど空いていることがわかり、眼内にガスを入れ2週間ほど入院しレーザーで処置を行いました。なお入院中は眼圧が高いことがあり眼圧の低下を目的として8回ほど注射器による眼内の水の吸い出しを行いました。 11月の1週目に退院、11月3週目からに復職(事務作業)してから2週に一度ほど通院。12月2週目までに悪化は見られず。網膜の下に入り込んだ液が吸収されるのを待つ状態。 自覚症状 退院直後(ガスの気泡が抜けた後)は眼内全体にホワイトノイズをかけたような飛蚊の症状と強い視界のかすみを自覚していた。 視野の欠損はなし。視界の歪みもほぼなし。ただ、天井の丸いシーリングライトを眺めると輪郭がぼやけており、すりガラスを通したような見た目の輪郭をしている。 その後、11月3週目ごろからはっきりと黒い点が見えるようになった。(場所は右上に一点見えることが多く、他にも不定期に左下や中心に黒い点がはっきりと見える) 点の数は少ない時には2点ほど、外出をしたり目を使うと8~10点ほどに増えることがある。 また1時間に一度ほどの頻度で、眼の下部を光が流れるようになった。 質問 1.なぜ入退院時には自覚していなかった飛蚊症が時間が経ってからはっきりと見えるようになったのか、考えられるこの飛蚊の発生原因は? 2.黒い点が見えるこの症状は時間経過とともに改善することはあるのか?(体内への吸収や視野から外れて気になりずらくなるなど) 3.視界のかすみが発生しているが、考えられる発生原因とそれは治ることはあるのか? 5.なぜ入退院時には自覚していなかった光視症が時間が経ってからはっきりと見えるようになったのか?この症状は落ち着くことはあるのか?

1人の医師が回答

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