■詳細(症状・経緯・背景など)
生後7ヶ月の男児。生後3,4ヶ月頃に生え際から大泉門の方へと約3cmくらいの膨らみ(リッジ?)があることに気が付きました。検索すると三角頭蓋といったものが出てきて不安です。検索情報と比べてみると、息子の場合はおでこから大泉門にかけて前頭縫合と思われる溝が触れられるため、疑問に思いました。前頭縫合に触れられる場合でも軽度三角頭蓋になるということは有り得るのでしょうか。もしかして表面上は溝があるように感じても実際はくっついているのでしょうか。普段は気になりませんが、触るとしっかり膨らみがあり、下から見ると三角形になっているのが分かります。(写真の下) また、触れられるといった溝が眉間から大泉門にかけて真っ直ぐではなく、左の眉頭あたりに寄っています。(写真の上/青が溝、赤が膨らみです) 寄っているのは吸引分娩だったためでしょうか。こういったことはよくあるのでしょうか。
膨らみについては、小児科医に相談しましたが、大泉門が触れられるため問題ないと言われましたが、軽度三角頭蓋の場合は大泉門はまだ閉じないという情報をみつけたため安心出来ないでいます。現在、落ち着きはありませんが、大きく気になることはありません。この先何かあったらと思うと不安です。
■先生に聞きたいこと(質問)
1.前頭縫合に触れられる場合でも軽度三角頭蓋である可能性はあるのか。(奥は閉じてるなど有り得るのか)
2.前頭縫合と思われる溝が真っ直ぐ走っていないのは異常ではないのか。またそれにより問題は出ないのか。
3.軽度三角頭蓋であった場合、現在目立たなくてもこの先おでこの縦の線が目立つようになったり、現在ある膨らみが酷くなっていくのか。
4.軽度三角頭蓋で脳の成長が妨げられると、折れ線型自閉症のように、出来ていることが失われたりなど、発達が順調にいかなくなるのか。