耳下腺癌ステージに該当するQ&A

検索結果:7 件

耳下腺癌の重粒子線治療について

person 70代以上/男性 -

93歳の父ですが、耳下腺癌のステージ4癌の大きさ3〜4cm。リンパ節転移あり。遠隔転移無し。(本日9月末)7月に自転車で転倒。その時耳下の腫瘤にあたり出血。その後1ヶ月以上出血が止まずらず受診、癌が判明。 高齢のため、最初の施設では治療しかねるとのことで、大学病院へ紹介され、初診後、術前検査、本日やっと手術日が決定。 その間癌は目に見えて大きくなっており、皮膚からの出血もだらだらと続いています。   手術は顔面神経は切除、皮膚移植もする。手術によるダメージは高齢の為おすすめできない。しかし、このまま放っておいても癌が大きくなり、悲惨な状況になる。(本人は難聴で理解が低く、早く取ってほしいと手術を希望しています。) 重粒子線のことを主治医に聞いて見たところ、リンパ節転移は対象外で、おすすめできないと言われました。 手術をする予定で、お願いしましたが、ネット情報ではリンパ節転移1箇所は重粒子線の適応範囲に入っていたようで、帰宅後そのことが気になっています。 この状況で、重粒子線の方へ紹介状を作成してもらって、施行の可否を聞きに行くべきか、手術を一刻も早くやるべきか。(手術後には、放射線治療に30回程通院とも言われています。) 今から、重粒子線の施設に紹介してもらって、結局できないと言われた時、手術の日が延びてしまうのも恐ろしく、 どうすれば、ベストな選択でしょうか?

1人の医師が回答

多形腺腫由来ガンと診断されました

person 40代/男性 -

10年前に左耳下に腫瘍を発見し耳鼻科で診てもらったところ、良性の腫瘍だから気にしなくていいとのことで、そのまま放置していました。しかし、今年の4月頃に以前は感じなかった異物感を感じる様になり、大きな病院で診てもらった所、摘出手術をしました。その後の病理検査で多形腺腫由来ガンのステージ2と診断されました。それは耳下腺癌の中でも一番低悪性の類で腫瘍も余白を十分とって切除し、癌細胞も腫瘍の内側から出ていないので、再発や転移はまずなく完治が見込めると言われました。また主治医からは過去20年の大学のデータでも同じ類のものは10年以上転移や再発がなく、今後は1年に一度検診を行えばよいとの事でした。抗がん剤などの追加の治療もありませんでした。しかし、私の腫瘍は10年位放置していた為、既に何処かに転移しているのではないかと心配になり、念のため上半身や首や脳までCT検査をして、その結果も肺や肝臓、リンパや脳などに転移もありませんでした。ただ、胃や大腸などは内視鏡検査をしないと分からないと言われました。主治医からは内視鏡検査を進めらる事はありませんでしたが、今回の手術でかなりストレスが溜まり胃腸の調子が悪く少し心配しています。 そこで質問ですが、やはり内視鏡検査も行う方が良いのでしょうか?また、今回の様にリンパや肺などに転移がなくても胃や腸に転移する可能性はあるのでしょうか?と言うのも、胃腸に転移する前に先ずは局所に近いリンパや肺などから転移するのではないかと思うからです。耳下腺腫瘍癌自体、症例が少なく、ネットで検索しても比較的頸部リンパ節に転移し易いとしかなく、その他の臓器にも遠隔転移の可能性が考えられるのでしょうか?またその様な症例はないのでしょうか? 多形腺腫由来ガンの悪性度や転移や再発について、セカンドオピニオンの方よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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