2年ほど前、頸静脈孔神経鞘腫により、左舌咽神経(9番)神経を切除しました。術後副作用として飲み込みが困難になることはありましたが、ふらつきはあまり意識するような水準ではなかったです。しかし最近になり、立ち眩みやふらつきが症状があり、全摘出ではなく85%ほどの腫瘍の摘出で、聴神経付近に意図的に取り残した残存腫瘍の肥大による再度の聴神経などへの圧迫か、それとも9番神経切除からの副作用によるふらつきの顕在化なのか、判断がつかない状況です。半年に一度、経過観察のMRIによる検査には通院しているので、今度の5月くらいには症状ははっきりしそうですが、それまでに9番神経切除からの副作用によるふらつきがある程度時間の経過とともに顕在化するということがありえるのかお伺いしておきたいです。