肛門麻痺に該当するQ&A

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便栓塞の場合の摘便等、治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

88才の父について相談です。心房細動による心原性脳梗塞(2018年12月)の後遺症で左側に麻痺があり、介護4で施設におります。内科の医師に月2回訪問診療で診てもらっています。元々倒れる前から痔の手術で肛門が小さくなっており、倒れた後、麻痺や車椅子の生活や服薬多数の為か下剤を使っても便秘がひどく、肛門外科を受診。便栓塞になっているからと摘便(便が硬いわけではなく、指では出せないので、専用のヘラを使用)を何回かしてもらいました。下剤服用に加え、レシカルボンを毎日使い直腸をからにしておくようにとの指示で通院してましたが、2022年1月、その主治医が診察から外れるのを期に通院終了となり、その後は訪問診療の医師に引き継ぎとなりました。しばらくは下剤とレシカルボンでまとまった便が出ていたのですが、昨年3月頃からレシカルボンを使っても出にくくなりました。訪問診療の医師いわく、ピコスルファートやレシカルボンを長く服用していた為、自力で出す力が低下したとのことで、ピコスルファートをアミティーザに変更、レシカルボンは毎日ではなく3〜4日出なかったら使用となりました。その後、一旦前ほどではないものの便は出ていたのですが、(途中マグネシウムの数値が高くなり、酸化マグネシウムからビーマスに変更)昨年12月頃からはレシカルボンを使ってもまとまった便は出ず、腹満の状態が続いています。訪問診療の主治医に以前肛門外科で摘便をしてもらっていたことを伝えた上で、このままで便が溜まり続けることが不安と相談してますが、これ以上下剤を使うと柔らかくなり過ぎて日常生活が大変になるので、全く出てないわけではないから様子をみることになっています。摘便しなくても大丈夫なのか、このまま便がたまり便栓塞となったり、ますます便が出なくならないか不安です。摘便要否等、治療方法についてご教示いただきたく宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

ストマ排便状態での肛門からの分泌物について

person 70代以上/男性 - 解決済み

8年前にリンパ節転移ありのs状結腸癌に対して切除術、その後再発に対して再手術し、リンパ節郭清や左腎摘除し、左下腹部にストマ造設しております。術後化学療法も受けています。 5年前に腹膜播種再発、抗がん剤開始。 一昨年10月に仙骨部と腸腰筋に陽子線をあてています。 昨年11月ごろより左腰部痛と下肢の麻痺が出現し、除痛目的で放射線を当てています。 現在抗がん剤変更し、腫瘍マーカーは基準値以下に下がっています。 ADLの低下により半寝たきりとなり、食事摂取も減って、毎日補液している状況です。 食事摂取量が減ったため、ストマからの排便量は減っているのですが、それとは別に毎日肛門からの分泌液が多量に出て、オムツかぶれができている状態です。 主治医に相談してもはっきりした理由や対策については助言を得られず、肛門とはつながっていないから、分泌液なのでそちらの心配は不要とのことでした。 性状が、粘液というよりは赤ちゃんの便のような感じで、便臭もあり、本当に問題ないのか心配です。 こちらからCTなどの追加検査をお願いした方が良いのでしょうか。

5人の医師が回答

腰椎椎間板ヘルニアについて

person 40代/男性 - 解決済み

よろしくお願いします。 昨年11月にぎっくり腰になり両足膝下痺れがあります。 腰椎椎間板ヘルニアで3カ所ヘルニアがあります。 3カ所中1カ所は10年ほど前に手術済みになっています。 今回のヘルニア2カ所は、ヘルニアが出過ぎて狭窄してると説明をうけました。 最近陰部の先が痛むようになりヘルニアからではないかと心配しております。 ずっと痛いのではなく陰部の先が、時々ツキーンと痛むような感じがあります。 普段は鈍いような痛みがあったりなかったりです。痺れなどはでてないです。睾丸、足の付け根あたりが少し痺れるかんじがある時があります。右下おしりの奥も少し痺れを感じる時があります。肛門も痛い時がありますが多分痔だと思います。 麻痺などは無く両足の膝下痺れが主な症状です。歩くのも途中で痛くなったりはなく歩けていますが痺れがあります。 不安障害の為か歩く、行動する、体操する、などすると悪くなってしまわないか心配で行動が制限されてしまい横になっていることが多いです。 1日1キロは一応歩くようにはしております。 お聞きしたいのは、6点ありまして 1.陰部のツキーンと時々ある痛さはヘルニアからでしょうか? 2.手術も考えていたのですが、どのようになったら手術するべきでしょうか? 3.無理して動いて運転中 朝起きた時など いきなり麻痺又はとんでもなく痛いなどありえるでしょうか? 4.排尿 排便障害など出るのは、まれなのでしょうか?脊髄科の先生が歩けないほどにならないと排尿 排便障害がでる場合があるけどまれなことと言われました。  5.緊急手術になる場合どのような症状だと緊急手術になりますか? 6.痛くて痺れがあってもやはり動いているほうがいいでしょうか? 2週間先まで脊椎の先生が来られないので、心配症な為しょうもないしつもんだと思われると思いますがよろしくお願いします。

4人の医師が回答

体幹ジストニアの不随意運動について

person 70代以上/女性 -

先月も相談させて頂きました、70歳女性です。数年前より、左肋骨下部から下に引っ張られる感が始まり、同時期より発声もしづらくなりました。左肋骨下症状は、進行するばかりで、下に広がり左右の腹斜筋も引っ張られ、腸腰筋の範囲になるのか、最近では両腰骨、鼠径部や恥骨や肛門周辺が起床後より、終日引っ張り合い、前屈みで立つと、こむら返りのように下腹が広範囲に固まり痛み、右足は麻痺した感じになります。(当初より、座位や臥位では症状は出ません) これまで内科、整形外科、脳神経内科、外科、婦人科も受診し検査も受けましたが、MRI、膠原病関連を含む血液検査でも異常は見つかりません。昔から、脊椎側弯症があり、先日遊走腎も判明しました。唾液量は少なく、ドライアイです。 体幹ジストニアの症状に似ていますが、ジストニアの場合、不随意運動があるとのことですが、目視でも動きが確認できるものでしょうか。 私の場合、拘縮の強い時に下腹部を見たところ、不随意運動は見えません。目視で確認できなくてもジストニアということもありますか? 今年に入り、姿勢も腰を曲げ膝も曲げざるを得ない状況で、左足を軸に右足を少しすったように歩いています。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

硬膜外膿瘍の後遺症について

person 40代/男性 -

47歳の夫が、2/7金曜日に硬膜外膿瘍で総合病院に緊急入院しました。長年、アトピー性皮膚炎を患っており、自己判断で脱ステロイドを年末からしていました。皮膚からの黄色ブドウ球菌の感染です。 症状を時系列にお伝えします。  2/2日 お昼を家族と外で食べている時に腰の痛みを訴える 2/3月 近くの整形外科受診 腰痛と診断され、ボルタレンの内服薬とロキソニンの湿布を処方される 2/4火 痛みは変わらず、布団で横になる 2/5水 痛みがひどくなり再び整形外科受診 腰に電気をあてたり、腰に何かを貼り付け、温めた。少し痛みが緩和される。トイレの便座が赤っぽく汚れていたが、本人気づかなかった。妻は気づいたが、子供の生理の汚れと思った。 2/6木 発熱 血尿があり、尿路結石を疑い、泌尿器科受診 とくに問題なかったが、総合病院の内科受診を勧められた 2/7金 発熱外来から受診しなくてはならず、待っている間に症状悪化。 座って待てずに、処置室で待つ。 13:00頃右足の痺れが始まる。お尻の感覚もない。排尿もしにくくなる。そのまま緊急入院。手術するか担当した医師は迷っているようだったが、肛門あたりを調べ、この日の手術はしなくていいと判断。抗生物質、痛み止めを投与。 痛みはピークに達する。 2/8土 今まで経験したことのない痛みが数日続いており、本人も家族もとにかく不安。家族が面会したときはまだ手術はする様子はなかったが、夕方頃に手術が決まり、夜11:00頃から手術がはじまる。硬膜の周りに膿がたくさん付いていて、洗浄したと説明をうけた。また、感染で硬膜がもろくなっていたため、手術中に硬膜損傷させてしまったが、補修したとのこと。 2/9日 お尻の感覚、排尿、排便の感覚がない。 2/10月 感覚は相変わらずない。リハビリ開始。18°くらいベッドを起こすのが、本人は 精一杯  2/11火 40°くらいベッドを起こせた 腰から下の感覚は相変わらずない。 2/12水 車椅子に乗れた 感覚はない。 2/13木 車イスに乗れた 感覚はない サークル歩行器で歩行訓練開始 2/14 面会時、歩行器で面会室に来る 力が入らないから、自分で歩けない 排尿、排便感覚ない 以上が時系列です。 麻痺を確認してから手術をするまでに32-34時間かかっています。様々な症例をみると、硬膜外膿瘍は麻痺の症状があったら、早く手術すると書いてありました。 元のように歩行、排尿、排便はできるようなりますか?

6人の医師が回答

S状結腸憩室穿孔の治療について

person 30代/男性 -

30代前半です。 2025.5 下腹部痛、下痢、発熱のため医療機関を受診。炎症反応高値、肝・腎機能障害、ショックを起こしており、三次救急の医療機関へ搬送されました。ただ、痛み自体はそんなに強烈ではなく、会話などは普通に行えておりました。 S状結腸憩室穿孔と腹膜炎という診断で緊急入院。当初は絶飲食、抗生物質での保存的治療を行っていく計画でした。 しかし、その日の夜、炎症反応高値遷延、小腸で麻痺性イレウスが起きているなどの理由から、翌日に手術を実施。洗浄ドレナージと小腸人工肛門造設を行いました。S状結腸の切除は行なっておりません。 その後、抗菌薬投与、ドレナージを行いながら週3日人工透析を行なっておりました。 入院日から20日程度で透析離脱、1ヶ月程度でドレーンも全て抜け、血液検査、腹部症状も改善のため6月に退院し、現在は通院外来で経過を見ております。 腎臓については現在、カリウム値が高いため服薬をし、食事療法を行いながら経過を見ています。 先日の通院外来では血液検査で腎臓の値は正常値(カリウムも服薬のうえで)であるとのことでした。(具体的な数値はわかりません) 引き続き服薬、食事療法で様子を見ていくとのことでした。 今後、内視鏡検査など実施の上、8月に人工肛門の閉鎖を行うとのことでした。私としても早く人工肛門閉鎖を行うことを望んでいます。反面、憩室炎(穿孔)は再発率が高いと聞き、今後の再発に対して不安が大きいというのも正直なところです。 医師の説明では、今回憩室を含むS状結腸を切除すると結構大きい範囲を切除することとなり、縫合不全などのリスクが高まることも考えられる。癌とかではないため必ずしも切除しなくてはいけないわけではないので、そのリスクを考えると今回は切除は行わない方針で検討しているとのことでした。 やはり、憩室穿孔は再発リスクが高いのでしょうか。今まで憩室炎になったこともなく、自身で調べた限り、憩室炎の原因に便秘があると目にしますが、今まで便秘で悩まされたことはほとんどありません。脂っこい食事(いわゆる二郎系ラーメンなど)を食べて下痢をすることはしばしばありましたが…。そのため、今回の出来事は私としては突然のことでした。 こうした状況の中で以下二点、ご相談したいことがございます。 1、今回の治療方針は一般的なものなのでしょうか。S状結腸切除によるリスクや、手術回数、治療期間が増えることでの負担への懸念と、一方で再発リスクを背負って行くことの不安が入り混じっております。 また、一度穿孔した憩室の憩室炎(穿孔)の再発率や有効な予防方法などがございましたら教えていただきたいです。 もし、予防的切除を強く希望した方が良いというご意見もございましたら教えてください。 2、今回、急性腎障害を合併したことで透析は離脱しましたが現在も食事療法、服薬(高カリウムに対して)を行っております。退院後に苦労しているのが食事であり、減塩、低タンパク、低カリウムを気にしていますが、今まで外食が多かったこともあり苦労しています。 いきなり、以前のような食事に戻したいとは思いませんが、こうした状況での食事制限というのはどの程度継続するものなのでしょうか。(もちろん経過次第かと思いますが) ご教示いただけたらと存じます。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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