以前にも相談させていただいた高齢の肺がんステージ4の母について相談させて下さい。
高齢でPDL1の発生頻度も30%だったため、分子標的薬しか治療の選択肢がない状況のためタグリッソが有効なうちは継続したいと思っています。
タグリッソに明らかな耐性が出た後の治療法を模索するために初歩的な事になりますが質問させて下さい。
1)一次治療で耐性が出た後に、改めてファンデーションワンなどのパネル検査を行って他の項目の遺伝子異常が見つかる可能性はないのでしょうか?
2)EGFRが陽性であった場合はALKやRPS1など他の項目が陽性になることはないのでしょうか?
3)分子標的薬の一次治療後にPDL1の数値が上昇することはないのでしょうか?