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76才の母が昨年からレビー小体型認知症が顕著に現れて、年末に一緒に住んでいた父が急死したのに伴い施設入所しましたが、夜中に声をあげて徘徊することが多くなり、精神科に入院しましたが、薬が合わず、軽い外傷性くも膜下出血になり食事が全くとれなくなり、内科と精神科併用の病院で静脈ポート留置をしてもらい栄養を入れてもらっている状況です。 県外の病院になるため、胃瘻を勧められてましたが、私たちはこの状況で、胃瘻をすることが果たして母の望んでいることなのかと悩んでいます。すでに寝たきりで、起きてる時間は泣き声のような声をだすだけとなっています。 この状況で胃瘻をすることはどうおもわれますでしょうか?
8人の医師が回答
先日、81歳母がALSと診断されました。 1年前までは運動を毎日するような活発な母親でしたが、足腰に違和感を感じはじめ、嚥下機能の低下、話しずらさ、体重の急激な減少で、色々な病院にかかった末に、ALSが判明しました。 主治医からは進行が速いため、なるべく早く胃ろう手術を行った方がいいとのことで、本人の意思を確認していましたが、母親にとっては想定外のことで、手術を拒否する気持ちの方が大きいようです。 若い方がALSに罹患した際には、多くの方が胃ろう手術を行うと思いますが、高齢者である母の場合はどうなんでしょうか?やはり今後、栄養や水分が取れなくなることを考えると、胃ろうを作った方がいいのでしょうか?
7人の医師が回答
義父(70歳)について相談です。昨年11月初めにくも膜下出血で搬送され手術により命はとりとめたのですが1ヶ月ほど意識なく閉眼状態で延命を望まない事を医師に伝えていたので点滴のみでした。危篤がずっと続いていたのですが、2月頃意識が戻るというか、眼をあけるようになり、わかっているのかどうかはわかりませんし会話もできませんが弱っていきながらも小康状態でした。主治医から義母や親戚に胃ろうを提案され、かねてより本人も望んでいなかったので断ると『意識が回復したのに見殺しですか。スタッフも一生懸命看護しているのに。なら連れて帰って下さい。胃ろうしたら入浴もリハビリもできて施設にいけます』と強い口調で言われ、義母達は受け入れたそうです。私と主人は『もう死にそうなのに今胃ろういれるの?と驚いたし反対しましたが義母は『先生が言ったらそうなのかと…断れる雰囲気じゃない』と承諾したそうです。(私達は遠方のためすぐには行けません) しかし良くなるどころか予想通り寝たきり、熱も続き弱ったまま栄養を入れられる毎日。義母が『やっぱりあのまま自然にしなせてあげれば良かった』と嘆いています。主治医に今から胃ろうを使わずこのまま自然になくなっていくのを待ちたいと言えるものでしょうか?それはやはり家族の見殺しになるのでしょうか? 寝たきり、会話できない、認識できているか不明、胃ろうしてても弱っていってる、微熱続く...が今の義父の状態です。
3人の医師が回答
4ヶ月前にグレード5のくも膜下出血を起こし、現在自発呼吸(人工鼻)、経鼻栄養、意識レベルは低いが開眼はします。 療養型病院への転院前に胃ろうにした方がよいのかどうかを相談させてください。 発症直後は余命は長くないといわれましたが、自発呼吸がでてきて2ヶ月後に気管切開、3ヶ月後に人工呼吸器離脱、今は開眼時間も長くなり、CTでは左脳の損傷はあまりないように見えると言われています。また、腎臓、肝臓、心臓は問題ありません。 家族として無駄な延命は望みませんが、経鼻の管が本人にとって苦しいのであれば胃ろうがよいのかと思い始めました。(手足は動きませんので、管を抜こうとすることはありせん)正月明けに主治医に話を聞きたいと思いますが、こういう状態で胃ろうにするメリット・デメリットについて教えていただければと思います。
11人の医師が回答
95歳父。半年前に転んで圧迫骨折。歩行力が弱り認知も進み母とのサ高住での暮らしが困難になって4ヶ月前に老健施設に移りました。現在は車椅子、尿はバルーン。3ヶ月前から入れ歯の不具合があり刻み食とお粥になり体重は2キロずつ減。先週、施設看護師さんより飲み込みも悪くなりこのままでは…。「胃瘻」という手立てもある(口には出さなかったけれど…このまま老衰とするか)どうしますか?と。多少の認知症はあれど面会時の受け答えはしっかり出来ている。食事の不具合だったら胃瘻の対応もアリではないかと夫は申します。母は自分だったらもういいと。本人は特に意見を申しません。私は半々の思いで決めかねており、命の尊厳をどう考えるべきか悩みます。ご意見を伺えましたら。
認知症相談・共有 広場・認知症の治療についての記事
【治療】認知症の81歳の父親の延命治療について、どう伝えればいいのでしょうか。
89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。
6人の医師が回答
8/11(月) 87歳6か月の母親についてお伺いいたします。現在、急性期病院に入院中です。 (1)【経緯】 7月14日に脳梗塞を前頭葉に発症。嚥下困難、意識レベル低下、言語機能が損なわれています。こちらの言うことはわかるようで、時折、自分から発語もあります。 7月30日から経鼻胃管で栄養を取り始め、現在13日目。身体麻痺はなし。呼吸不全があり、酸素投与をしており、昨日8/10は、1.0 lで、90前後を維持していましたが、もっと悪い時もあります。 呼吸不全を患っていることもあってか、経管栄養開始に伴い、酸素飽和濃度レベルが下がる傾向がみられます。栄養を入れている間は、呼吸は口が大きく開いたままの口呼吸で、ひといき一息、肺が大きく動き、つらそうにみえます。 (【質問1】:経鼻胃管にすると、鼻にチューブが入っている分、呼吸が口呼吸になり、呼吸がつらくなる傾向があるのでしょうか?) 退院後は、私たち姉妹(娘)がフルタイムで在宅看護を担うことを決めています。昨日話した看護師によると、「入院後、体力も落ち、できるだけ早く帰宅させてあげるのがよい。そうすれば、もしかしたら今よりも元気になるかもしれない」とのことです。 既往症は、高血圧、呼吸不全(進行中)。10年程前に心不全で手術し、心臓にはステントあり。4年半前に急性大腿ヘルニアの手術をし、その後は、認知症はあるものの、穏やかに自宅で過ごしていました。 (2)【質問2】 そこで、「胃ろうの造設」の可能性についてお伺いします。脳神経内科の担当の先生(卒業4年目)は、「既往症や現在の状態、年齢などから胃ろうの造設は難しい。ただし、どうしても胃ろうを作りたいということならば、消火器内科の医師に手術ができるか問い合わせてみることは可能」と言っています。胃ろうをお願いするなら「今日(8月11日)20時までに結論を病院に伝えるように」と昨夜、言われました。 また、一度、手術の可否を消化器内科に打診して、「可能」という回答をいただいた場合には、「手術を受けない」という選択肢はない、とも言われています。これについては、「リスクの説明を聞いた後に、やはり手術はしない」という選択肢は患者家族にはないのか、疑問が残ります。「手術の打診をして、可能な場合には、手術をやらなければならない」―これは、病院のとる一般的なアプローチなのでしょうか? それともこの病院の特有のやり方と言えるでしょうか? (3)【質問3】 私たち家族は、当初から、「まず経鼻胃管をして、様子を見てから、退院後でも、もし胃ろう造設が可能そうなら検討したい」と思っておりました。ところが、ケアマネや看護師から「自宅に戻ってから胃ろうの手術で入院するのは不可能」と最近言われました。 この点は、いかがでしょうか? 仮に、帰宅後、在宅で少し元気を回復したとして、その後に胃ろう手術を他院で受ける、という可能性について、どう思われますか? 高リスクでしょうか? 様々な情報をネットで読むと、一般的には胃ろうの方が余命が長くなることが期待され、患者も楽で、在宅介護も安全、ということと理解しています。 先生方には、母の病状のデータがない中、申し訳ございませんが、ご意見いただければ幸いです。母は消化器系の問題は指摘されていません。 【質問4】胃ろう手術による身体的ストレスは、脳梗塞を引き起こす可能性につながりますか? ある脳神経科の医師は、母の画像を見て、「もう一つすぐにでも脳梗塞を起こしそうな箇所がある」と指摘していました。
精神科で入院してますがどうしても食欲がでません。 胃は異常なし、内科すべて異常なしです。脳も若干の血流が悪いのみで 身体症状症 軽度認知症 の診断ですが食欲だけまったく戻りません。体重も10キロ以上落ち胃ろうになるのが嫌で無理やり押し込み食べますが少量で苦しくてたまりません。 診断は間違いないでしょうか? このまま治らない可能性もあるのでしょうか?
2021年5月に25週4日697g重症新生児仮死で生まれた、現在3歳9ヶ月の娘(混合型の脳性麻痺)の事で今までも色々とご相談させていただきました。 本日は胃ろうの手術についてお伺いしたく(まずは普通の胃ろう手術のみにするか、最初からNissenにするかを迷っています)、ご経験されたお話などお聞かせいただけますと幸いです。 過去にご相談させていただきましたが、胃管のみ→吐き戻しがひどく2022年12月からEDチューブと胃管の両方となり今に至ります。 当初は、EDからエレンタールPを、胃管からは薬だけを注入していましたが、身体もしっかりしてきて(10.9kgになりました)胃ろうの話が出始めてから、胃が正常に流れるか消化できるか吐き戻しはどうか、などを確認するために、現在エレンタールPをEDから825ml(52ml/h)、胃管から220ml(100ml/h、3回に分けて)注入しています。 結果、吐き戻しはケポケポと1~2日に1回くらいして、胃残は今の所問題ありません。 半年前に行ったPHモニタリングの値は9.1%で、外科の先生にはNissenは必要と言われました。ですが、先日同じ外科の先生とお話した時、「呑気症の子は、Nissenをするとうまくゲップが出来なくなって苦しくなってしまうのでとても悩ましい」と言われました。 こちらも過去にご相談させていただいたのですが、娘は空気を大量に飲むためお腹が膨らみ、現在も自分でゲップ・おなら、胃管から引く、ブジーをするなどで空気を出しています。 そして、「Nissenは解剖学的に胃の構造を変えてしまうので後戻りが出来ず元には戻せない、不要だったらやらないに越したことはない」との事でした。 ですが「そもそもEDにしたのは吐き戻しが多かったからであり、Nissenは必要なはずで、、、」と先生も今は答えが出ないようでした。 今は寝ている状態で注入していますが、今後、座位保持椅子が出来上がる予定なので、胃ろうのみだったら座らせて注入したり、エレンタールPのような液体ではなく、トロトロしたものが可能だったら逆流しにくくなるかな、と思ったり、Nissenだったらゲップが出るくらいの縛り具合にしてくれないのかな(さじ加減が難しいと言われました)、胃ろうから適宜空気を引けば苦しくならないかな、など考えていますが、私自身知識が少ないため悩んでいます。 「Nissenしてもゲップができるようになる子もいる」「Nissenしても吐く子は吐くよ」「胃ろうが合わなくてEDに戻した子もいるよ」など聞いたりもしました。 このような状態の時、きっと誰一人同じではなく、やってみなればわからないと思うのですが、どちらの手術に踏み切った方が良いか色々な方のお話をお聞きしたいと思っており、お手数ですがご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。 ※胃ろうにするのは、本人がとてもよく動くので(まだ座れませんが)チューブが首などに1日何度も何度も巻き付いて危険だったり、動きたいのにチューブの長さまでしか動けない(EDも胃管も持続注入なので18時間繋がれています)、意思も出てきたので両方の鼻にチューブが入っていることが苦しくて抜こうとする、基本鼻呼吸なので鼻水が詰まった時に呼吸が出来ず眠れない、ずっと付きっ切りで見ていないと危ない、などの理由からです。
4人の医師が回答
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