胃腺腫早期胃癌に該当するQ&A

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再度の質問です。胃がん治療について。

person 60代/男性 -

胃がんと診断されました。様々な検査(7検査)をした結果次の事がわかりました。病変(すべてポリープ状の隆起性癌)は3個あります。胃の上側に早期がん2病変、胃体部の中央、前側に1病変(筋肉層に食い込む進行がん)、それよりほかに十二指腸入り口に1センチの腫瘍腺腫。画像診断のかぎりでは、 他の周辺臓器やリンパ節に転移の様子なし。ステージ1bが想定されるという事です。*1手術方法は胃全摘(十二指腸入り口の腺腫も取り除く為に十二指腸を4~5センチ切除)*2開腹(ルーワイ法)で行う*3第2群までのリンパ節廓清という手術方法になりました。。 教えていただきたいことは。 1十二指腸の腺腫は切除しないといけないのでしょうか?(将来を考えてと説明を受けています)腺腫が癌化、もしくは癌細胞がある確率について。もし腺腫を残す選択をするなら、胃の幽門部を残すことは可能でしょうか?。 2について予定どうり十二指腸4~5センチ切除を含めての胃全摘でも腹腔鏡下手術は可能ですか? それと、センチネンタルリンパ節生検で胃を残す為の縮小手術は可能になる確率はありますか? それとサイバーナイフ治療は胃がんには有効でなく適用されないのですか? 尚、このようにポリープ状の癌が複数出来る人は残胃しても、そこにまた同じようなものが出来る確率が非常に高いと言われましたが、そうなのでしょうか? 多くの質問ですがよろしくお願いたします。

1人の医師が回答

腺腫と黄色斑の違いは生検結果で判別可能でしょうか

person 60代/男性 -

 2012年3月10日に2センチメートル大の腺腫をK病院で切除しました。病理検査結果では高分化型の早期癌と診断されました。一年後の内視鏡検査では特に異常はありませんでしたが、二年後の2014年3月の内視鏡検査の診断結果によると、診断情報として「腺腫・早期CA-O-2cの〖診断結果〗疑い」と記され、「内視鏡によるcontactの影響も否定はできませんが易出血性の陥凹病変を認め生検しました」と報告書に書かれています。  念のため、20日ほど後の3月29日に別の胃腸内視鏡専門クリニックHで再度検査を受けたところ、小弯部に委縮性胃炎はあるがなんら異常はないとの診断でした。K病院で胃体下部小弯に見られた出血はすでに認められず、同上個所の盛り上がりの存在についてH医師に確認すると「黄色斑(黄色腫と同義?)」との診断でした。黄色班が何を意味するのかその場では説明もしてもらえず、ネットで白血球の塊との情報を得た程度です。  質問は以下の3つです。 1)生体検査結果により、腺腫かあるいは黄色斑(黄色腫?)の判別ができる可能性はどの程度あるのでしょか?黄色班であれば白血球の塊の一部が生体に含まれる結果となり判別できるのでしょうか? 2)私のようにある場所に委縮性胃炎を抱えているケースでは、腺腫ができやすいのでしょか? 3)もし出来易いとすれば委縮性胃炎の個所およびその周辺は思い切って外科的手術で取り去ったほうが、ガン対策として良いのかどうか?  私は母方家系に胃がんになったものが3人います、母は43歳で末期胃がんでなくなり、姉は40代で胃のほぼ全摘出手術を受け、叔母(母の妹)は50代で胃がんでなくなりました。今後とも、胃がん・胃の腫瘍と付き合っていかなければならないと気にしています、ご教示のほどよろしくお願いします。

1人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

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