胆嚢癌腹膜播種に該当するQ&A

検索結果:28 件

腹膜播種の治療について

person 70代以上/女性 -

83歳の母。2024年4月半ばに腸閉塞で入院、検査で盲腸癌が見つかり(実際は盲腸癌が大きくなり腸閉塞になってしまっていました)5月初旬に手術にて切除、6月に退院。 腸は開通しましたが、癌が浸潤しており腹膜播種が少しあるためステージIVと担当医に言われる。 その後ゆるい抗がん剤(お薬の名前は不明、8時間ごとに服用していました)を7月から服用。4週間服用、1週間休みを5クール続けて、一旦終了。 その間に腹膜播種の事で質問した時 の回答↓↓↓ すぐに何か病状が出ることはないですか? すぐにはないですが、5年10年生きるのは難しい。 症状が出た時は対処していきましょう。 1月の検診の際、CT撮影もして変わりなく大丈夫と言われていました。 その後、嘔吐が夜から朝まで続いた日があり朝にはすっきりした感じでしたが、受診したら胆嚢が少し腫れているのでと炎症を抑えるお薬を処方されました。 その際腹膜播種の影響かもしれないとかは、一言も言われていません。 2月21日に血圧が測定出来ないくらい下がり、嘔吐もあったため入院。 今日、説明を聞きに行くと腹膜播種のため癌が広がっていて、緩和ケアをしていきますと言われました。 入院して7日目まではゆっくり回復している感じでしたが、血便(本人からの報告)が出てから日々体調が悪化していて今日で12日目です。 今日から酸素吸入をして、尿も管から取ってもらっています。 4~5日の間にかなり悪くなっていてほんとうに心配です。 医師に対しては、腹膜播種についての説明が少なく、進行した時の症状などを伝えてもらえていたらと思ってしまいます。 もっと他の治療法にチャレンジ出来てのではと… 手術の経験は豊富でいい医師だと思いますが、個人病院で医師はふたりのため他の病院の医師なら他に対処法があったのではないかと思い巡らせています。 今からでは出来ることがないのでしょうか? 父が腰椎狭窄症の手術をして入院しているので、会える時間を作りたいこともあり、同じ病院に転院も考えていることを主治医に伝えましたが今は移動するのは良くないから様子をみて考えましょうと言われました。 (父の入院先は総合病院です)

3人の医師が回答

原発巣胆嚢がん 腹膜播種

person 60代/女性 -

原発巣は胆嚢がんで2022年7月に胆嚢、胆管、リンパ、肝臓半分の摘出手術をしました。転移はなかったようで、病理検査後のステージは3bでした。 術後はTS1を半年飲んでいましたが、2023年1月再発疑い→2月再発撤回(CTでは白い影が消えていた)→4月再発を確認(CTではっきり影が見えた)。腹膜に3箇所(腹膜播種)だそうです。 現在通っている病院では、治療法は点滴抗がん剤のみで、再来週からGC療法を開始予定です。 ただ出来ることなら別の方法がないか、例えば胆嚢がんの腹腔内化学療法が適用可能か、放射線治療が可能か(まだ播種は3箇所のため)、ハイパーサーミアなども検討しています。 腹膜播種の場合これらの治療は適用でしょうか。 特に腹腔内化学療法は、胃がん膵がんの適用はあっても、胆嚢がんでも行ってくれる病院が見つからず、探しています。どこか行ってくれる病院をご存知ないでしょうか。 また今後の展開としては、腹膜播種の個数が増える→色んな臓器に転移という流れとなってしまうのでしょうか。 腹膜播種だけなら、生命維持のための臓器ではないから抗がん剤でうまくコントロールし、長生きできている人もいるとネットで見たのですが、そのような可能性もありますでしょうか。 とにかく今何を最優先すべきなのかがわからず毎日もがいています。 どうかお力を貸して頂けましたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

腹膜播種を伴う胆嚢がん 腹腔内投与併用療法は可能ですか?

person 70代以上/女性 -

70代の母ですが、3年前に胆嚢がんを発症して手術したのですが(胆嚢全摘出)、昨年4月に再発が発見され、腹膜播種があるとのことでした。 最初はゲムシタビン+シスプラチン+イミフィンジの点滴3種を2投1休で9月まで投与していましたが、CT検査で僅かな増悪がみられたとのことで、10月からはイミフィンジ1種類のみ4週間に1回の投与に変更となりました。 しかしあまり効果は見られず、お腹に鈍痛を感じ食欲も減り、気力も落ちてきております。 日に日に食欲も落ちてきており、最近ではお腹の張りを訴えるため、腹水が溜まっているのではと不安な毎日です。(次回の診察は今月下旬予定です) 昨日ネットで下記治療を見つけました。 ・パクリタキセルなどを用いた腹腔内投与併用療法 ・腹膜播種を伴う膵がんに対するゲムシタビン/ナブパクリタキセル点滴静注+パクリタキセル腹腔内投与併用療法 それぞれ胃がんおよび膵がんに対してと書かれているのですが、これは胆嚢がんに対しても治療可能なのでしょうか? 今は少しでも病状が改善する方法はないか、藁をも掴む思い出探しています。 また、他にも良いと思われる治療法があればアドバイスいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆のう癌 腹膜播種治療方法は

person 60代/男性 -

■59歳の弟について相談いたします。2022年11月に胆嚢癌が見つかり、すでに肝臓への浸潤、腹水が溜まっており外科的手術は困難ということで化学療法(GCS療法 ゲムシタピン、シスプラチンは点滴、S-1 1週間 2週間繰り返し)を12月から実施しました。 ■最初、腎臓に問題はありません(eGFR:88.0)でしたが、2回目の治療前の血液検査で腎臓の機能が著しく低下(eGFR:51.4 後日、腎シンチ検査で左腎臓が機能していないことが判明)し、結果として腎機能の影響の大きいシスプラチンの点滴を中止することになりました。 ■3月までは化学療法(計10回)の効果もあり、CT画像でも腹水の減少、マーカーの数値も下がっていたのですが、4月の初めから再びお腹の張りがあり、マーカーの数値も治療前の3144に上昇していたため、5月初旬に再度CT検査したところ腹水の増加と腹膜播種発生が認められました。(原発の胆嚢癌の大きさは3月のCT検査時と変わらず。) ■主治医から、がんに薬が効かない状態になってきて、治療効果が認められない状況であり抗がん剤治療を取りやめ、緩和ケアに移行することも選択肢になる旨説明がありました。 ■説明が長くなりましたが、今後以下の治療等何か実施できる治療がないものか、また、緩和ケアに入る際、留意する点等があれば教えてください。  なお、新薬として認可がおりたイミフェンジについては、シスプラチンとの併用が条件であるため使用できていません。また、がん遺伝子パネル検査を5月に実施し、現在結果待ちです。 ・今後気になる治療方法(保険適用外含む)  1.近赤外線光免疫療法(治験等受けられる医療機関は)  2.腹腔内化学療法(受けられる医療機関は)  3.腹水が溜まり、お腹がはって食事ができないための治療方法  3.その他 以上

4人の医師が回答

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