70代男性、脊柱管狭窄症の手術後一ヶ月経過しました。
前提として、頻尿と慢性腎臓病のため、泌尿器科には定期通院をしています。
狭窄症手術後3週間は経過は良好で、切開した部位が痛むのみでしたが、
術後一ヶ月経過後、
いきなり排尿ができなくなる
尾てい骨に強い痛みを感じ、ほぼ歩くことが困難になる
同時に上記事象が発生しました。
排尿できず緊急で泌尿器科を受診したところ、尿検査、エコー、血液検査を実施。
エコーの結果、前立腺肥大による排尿障害だと診断され、薬物療法+カテーテル導入の処置を行いました。
薬物療法の効果が見られない場合、前立腺肥大の手術しか方法は無いと診断されました。
泌尿器科では、尾てい骨や、狭窄症手術の後遺症との関連性は指摘されていません。
整形外科ではレントゲン撮影を行いましたが、骨には異常がありませんでした。
神経の確認をするため、MRIを撮影、結果待ちです。
素人の見解ですが、確認したい点は下記です
1:カテーテルを導入しなければ排尿ができないほどの排尿障害が、定期的に泌尿器科を受診していたにも関わらず突然起きるものなのか。それが前立腺肥大によるものだと断定できるのか
2:排尿障害と尾てい骨痛のいずれも、狭窄症手術後の後遺症であるとは考えられないか
3: 上記2が考えられる場合、どの検査をどの診療科で行う必要があるか
4:薬物療法で排尿障害が解消しない場合、本当に手術するしか方法はないのか。原因が狭窄症の手術後後遺症の場合、カテーテル留置を継続して自然治癒は見込めないものか。
発症タイミングが全く同じなので、排尿障害と尾てい骨のビリビリするような強い痛みの因果関係が無い、とは断言できないのではないかと想定しています。
また、起因となっているのは狭窄症手術によって神経損傷を起こしたからではないかと、個人的には推測していますが、素人なのであくまで予想にすきず、今後の対処や主治医への問いかけ方に悩んでいます。
ご見解をお伺いできますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。