脳下垂体腫瘍術後に該当するQ&A

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下垂体腺腫摘出手術後について

person 20代/男性 -

24歳の性別男です。 私は、6月末に髄液濞漏と頭痛の症状で大学病院に緊急搬送され、脳下垂体腺腫(プロラクチン産生)の診断を受け、7月6日に鼻からの内視鏡での腫瘍部分切除手術を受けた後、7月末で退院をしたところです。 腫瘍がかなり大きくなっており、トルコ鞍を溶かし、頭蓋内部にまで侵襲していたようで、髄液濞漏も生じていたことから、外科的手術が選択されたと説明を受けました。 ただ、術前にはなかった両耳側半盲が術後から生じており、1ヶ月程度経過した現在も回復しておりません(他にも尿崩症や下垂体から産出されるホルモンの補充の服薬を行っております)。 そこで質問なのですが 1 過去のご経験の中(実際に執刀したかに関わらず)で私と同様に術後に両耳側半盲が生じて回復した場合などありますでしょうか。また、半盲の考えられる原因は何でしょうか。 2 下垂体機能の再生医療による機能回復の可能性については今後の医療の進歩であり得るのでしょうか? 3 脳下垂体産出のホルモンが現在ほとんど自分で作れていないようなのですが時間の経過で回復していく患者さんもいらっしゃるのでしょうか? 以上、医学素人からのとりとめのない質問で大変申し訳ありません。私自身、働き盛り、遊び盛りの年代で突然人生に大きな制約を受けてショックを受けていますが少しでも今後に希望を見出していこうとしているところであります。 ご回答を頂けますと幸いです。どうかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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