25歳男性 今年4月から全身のこわばりと疲労感により、病院をいくつも受診。腕、指先の不調。足が前に出ず歩きにくいといった主訴。
様々な検査の結果、胸郭出口症候群との診断。足は腱反射亢進しているが一般より誤差の範囲といわれる。
全身の動きにくい状態が続いており、本人はALSではないかと心配しており、日常生活に支障が出ている。
薬は何を飲んでいるか不明だが、抗てんかん薬と聞いている。
飲むとこわばりなどの症状が楽になるとのこと。
本人は神経の異常興奮だと言っている。
胸郭出口症候群により、血行不良になり、下半身にも不調が出る(筋肉のこわばり、動きにくさ、重だるさ、疲労感)ことがあるか、
ALSの可能性はあるか、お伺いしたい。