腫瘍マーカー数値1000に該当するQ&A

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「80歳男性、糖尿病+膵がんステージ2~3の診断、今後の治療法」の追加相談

person 70代以上/男性 -

その後の膵臓がんの症状(下痢)について ひと月ほど前に相談させていただいた80歳の父の膵臓がんについてです。 その後、県のがんセンターを紹介されてインスリンコントロールと検査を兼ねて10日ほど入院をして先日退院しました。入院中は食事も3食完食し日々10,000歩近く歩いたりと体力面では手術には耐えられそうとの主治医からの話でした。 体重も少しですが入院中に増えて安堵していましたが、腫瘍マーカーの数値が1000代という事、血糖値も安定した事から昨日PET検査を受けてきました。 結果により手術できるか来週の受診で判断になるようです。 昨日からこれまで無かった下痢症状があります。検査薬の副作用等でしょうか? それともこれまで痛みや黄疸等の症状は全く無かったのですが、(体重減少と頻尿があり、血液検査から病気が判明) 膵臓がんの症状でもあるようなので現れ始めたのでしょうか? 体重も1日半で1kg程減っています。 下痢の症状としては、泥状の便が出たあとに液 状の便が出るようです。 これまで5回ほど昨日16時から本日13時までに 排便を感じてトイレに行ったそうです。 食事は毎回600kcal近く(糖尿病食)を3食自宅 でも完食しています。 主治医の診察が1週間後のため、もう少し様子を見た方が良いのか?…知識もなく心配から質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

自己免疫性肝炎の疑い

person 30代/男性 - 解決済み

半年前の8月に虫垂炎の手術後にて、痛み止めのためアセリオ1000mgを点滴で1日に2~3回ほど、3日間に渡って投与してもらいました。その後に血液検査で肝障害を示す値が急激に高くなり、2日後に少し落ちついたため退院できましたが、今でも下記の通り継続してやや高い状態が続いています。体質性黄疸のためか、総ビリルビンはいつも高いです。 4月→8月※→12月→2月 AST 28 → 31 → 32 → 38 ALT 23 → 47 → 44 → 46 ALP IF ー → 125 → 98 → 99 γ-GTP 47 → 112 → 91 → 105 T-Bill 3.0 → 1.4 → 1.6 → 2.3 ※退院2週間後 入院中の最も高かった際の正確なデータがなく申し訳ございませんが、AST~γ-GPTのいずれかが200を超えておりました。 そのため先日、エコー検査と肝臓の硬さを調べる検査等を行いましたが、特に異常は見られず、腫瘍マーカーの反応等もなく、肝臓の脂肪も少なかったようです。IgGは1700程度でした。もともと痩せ型でアルコールも全く飲みません。 また、1年前には潰瘍性大腸炎を発症しており、そこから継続してペンタサを1日に1500mg服薬しております。主治医からは自己免疫性肝炎の可能性があるのではと指摘されており、肝障害が少し高い数値でも継続しているのはよくないため、肝生検を進められています。このような状況下で以下の質問にお答え頂けますでしょうか。 (1)アセリオ投与の影響がこれだけ長期に渡ることはありますでしょうか。その場合どういった病状が考えられますでしょうか。 (2)体質性黄疸があるとこういった肝障害を引き起こすリスクは高いでしょうか。今後はカロナール等は使用しない方が無難でしょうか。 (3)アセリオは関係なく、潰瘍性大腸炎があるため、自己免疫性肝炎を発症する可能性は高いでしょうか。 (4)ペンタサは1年前から服薬しており、半年間は血液検査で異常はありませんでしたので、ペンタサが原因である可能性は低いでしょうか。 (5)血液検査の数値はそれほど高くないですが、肝生検は推奨されますでしょうか。 お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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