膵管癒合不全手術に該当するQ&A

膵胆管合流異常症に膵管癒合不全も合併しているため、大学病院の膵胆管専門の先生に診てもらっています。 膵胆管合流異常があると胆嚢を摘出する手術を受けたり、分流手術受けたりすると調べたらかいてあるのですが、私の場合、現状は半年に一回経過観察〔MRCP、血液検査、CTなど〕すると言われています。 膵炎を繰り返し起こしたり、膵管が詰まった場合手術をすると。 それで大丈夫なのでしょうか？ 最近の血液検査の結果アミラーゼの数値が上がっていたので気になります。

初めまして。主人が昨年より急性膵炎で何度も入院をしており大学病院に転院後、検査をしたところ主膵管と副膵管に３～４個の膵石があり、それが原因で膵液が流れないとの事でした。最初はERCPを受けましたがその際、膵管癒合不全と言う事が分かり造影剤も入らず内視鏡も入らずと石の摘出には至りませんでした。２回目に副膵管を切開しERCPを受けましたがまた摘出出来ず…その後４回ESWLを受けていますが石が全く砕けていない様で現在も入院中です。病院でもお手上げの様ですが、開腹手術以外に石が砕ける治療方法は本当にありませんでしょうか？沢山の先生方から色々な御意見をお聞かせいただけましたら嬉しく思います。宜しくお願い致します。

1年ほど前に胆嚢結石で胆嚢摘出術を受けました。そのとき、手術前の精密検査としてERCPというのをした結果、膵臓の膵管という部分に異常が見つかり、生まれつきの｢膵癒合不全｣と診断されました。特に、その時は胆石発作のみでしたので｢膵癒合不全｣のほうは治療はせず経過観察となりました。胆石の手術後、痛みはなくなりましたが、3日前に、みぞおちのあたりが重苦しい感じで痛み、朝、食べた｢お粥｣を吐いてしまいました。そのあと下痢を4回ほどしました。1日中、みぞおちのあたりが調子悪く、お昼にパンを半分だけ食べましたが、2時間ほどして背中とみぞおちのあたりが重苦しく痛み、吐いてしまいました。吐いたあと、背中の痛みは消えましたが、みぞおちの痛みはなくなりません。我慢できる程度の痛みなんですが、食欲もなく吐き気で、あまり食べたくありません。1度、内科を受診しますが、考えられる病気はありますか?

昨年9月に胆のうポリープのため、胆嚢摘出を行いましたが、総胆管損傷にて胆管空腸吻合手術を行い、先日ＭＲＩを行った後の結果を聞きました。 MRIの診断医師からは肝内胆管の拡張は軽度に留まる。副膵管拡張を認める。癒合不全の可能性を考えるとの所見がありました。医師からは問題ありませんとのことだったのですが、「副膵管拡張を認める。癒合不全の可能性を考える」コメントのところが気になります。本当に問題がないと考えて良いものでしょうか？血液検査の結果は異常はないとのことでした。 どうぞよろしくお願いいたします。