膵臓癌ステージ4重粒子線に該当するQ&A

膵臓癌の父(58)の事で質問させて下さい。 2014年2月に膵臓癌が発覚し、4月に手術しましたが血管に絡みついていたため、取り残しがあります。遠くのリンパへの転移有りで膵臓癌ステージ4と診断されました。それから放射線治療とTS-1で今までその他への転移無くやってこれたのですが、2017年1月の検査で腎臓と腸の間に2cm大の腫瘍があり『腹膜播種』と診断されました。腸から0.5cmの所にあるため重粒子線は難しいだろうとの事で放射線と抗がん剤でと言われたのですが、抗がん剤は今のままTS-1でいくと言われました。どうやら10月のCTでも1cmほどで写っていたそうなのですが、見落としていたようです。 先生方にお伺いしたいのは、このまま同じ抗がん剤で効果はあるのでしょうか？ この他に方法は無いのでしょうか？ 再発転移の場合すぐに違う抗がん剤に変えるのが普通だと思っていたのですが、主治医曰く、放射線治療の副作用もあるからその他の抗がん剤の副作用では耐えられないかもとの事です。 父はセカンドオピニオンに良い気がしないらしくセカンドオピニオンも受けていません。 分かりにくい説明で大変恐縮なのですが、宜しくお願い致します。

血液検査、膵液の検査は異常なし。PET検査、腹腔鏡検査を行い、細胞診・組織診で膵臓由来の腺がんと診断。 担当医師によると、 ・膵臓の裏にある３センチの腫瘤の中に癌細胞が散らばっている、転移はなし。 ・どちらかと言うと、細胞が正常細胞に近く、進行が非常に遅い。こんな例は初めて、とのこと。 ・血管を少し巻き込んでおり手術ができないので、ステージは4 ・Ｓ１＋放射線治療を勧める そこで質問です。最初は重粒子線治療＋抗ガン剤治療を検討していたのですが、順番待ちの関係で治療が秋になるかもしれず、医師からは、 ・治療が８月上旬なら重粒子線治療もよいが、それ以降になると、ガン細胞が再度増殖する可能性があるから直ちに治療をした方がよい ・重粒子線治療は、膵臓癌に関してのエビデンスは明確ではなく臨床段階。ネットにあるような、夢のような治療ではない と言われました。現在は担当の医師の先生が言われるとおり、化学放射線治療を行い癌を縮小させ、手術適応を狙っていく方針がよいと考えているですが、重粒子線治療の可能性を考えてしまいます。 上記を考慮した、膵臓癌への重粒子線治療の効果についての見解をお聞かせ願います。

40代で膵臓癌、ステージ4、肝転移をしていてmffxが奏功し、約一年弱が経過しました。 抗がん剤効果で肝転移が消え、約半年経ちます。今後の治療ですが、肝転移していたこともあり主治医は手術不可との反応です。今後、重粒子線治療か手術を目指すか？悩んでいます。 重粒子線治療で根治はあり得るのでしょうか？

81歳の父親が膵臓癌(ステージ4a)になったため、先進医療の重粒子線治療の利用を検討しています。 治療費用が約310万円と高額ですが、今年4月から始まった、高額療養費制度の利用は可能でしょうか。

昨年の１１月に膵臓癌、肝転移、ステージ4と診断を受けました。フォルフィリノックスが奏功し、肝転移は消失しました。重粒子線治療を行うべく、PET CTを撮った所、肝転移は無かったものの胆管に光る箇所が２つあると言われ、癌の可能性もあるが、胆管に点の様に光るケースはあまりなく、正直分からないといわれました。 質問は以下の３点です 膵臓癌で胆管に転移することはあるのでしょうか？ PET CTで光る点はガン以外に光ることはあるのでしょうか？ 重粒子線治療を諦めたくない一方で、このまま抗がん剤を行う方がメリットが多いのか？知りたいです

膵臓癌ステージ3T4N1bM0です。 重粒子線治療可能か診察したところ、適応できないと言われました。理由は、胃と十二指腸にくっついているためです。 この場合、ナノナイフは、適応なりますか？現在、抗ガン剤とIMRT予定です。

知人の件です。 膵臓がん、ステージ4a、転移なし。 このような状況で、サイバーナイフ治療と重粒子線治療、どちらが良いでしょうか。 副作用の有無、有効度、治癒する可能性を知りたいです。 膵臓がんが難治性が高く、治癒する可能性はないと知っていますが、どうしても諦めきれなくて…。 よろしくお願いします。

母ですが、2月に膵臓癌（膵体、膵尾部、ステージ3、転移無し、血管を巻き込んでいる ため手術不可）と診断され、現在アブラキサン＋ゲムシタビンの治療を受けており、 ６月頃（4クールの抗がん剤治療後）に放射線治療の実施を検討するという話が主治医よりありました。 なお、直近の造影CTの結果では、原発縮小、血管巻き込み軽減と診断されています。 上記前提で教えてください。 ■放射線治療と抗がん剤の併用について 現在抗がん剤治療での副作用は重篤なものは出ていませんが、放射線治療と併用すると 抗がん剤の副作用が重篤化する可能性はありますでしょうか。 ■VMATと重粒子線について 放射線治療の手段として、VMATか重粒子のどちらかを受けることになりそうです。 現在の症状や年齢、実施後の手術の可否等総合的に考えて、どちらを受けた方が よいでしょうか。または、受けない方が良いといったご意見もあればお聞きしたいです。 VMATはX線なので、膵臓癌には効きにくい。重粒子は、癒着等で手術が難しい。 ネットの情報を見ると、それぞれデメリットはあるのかな、と思っています。 ■VMATまたは重粒子の効果について 現在血管巻き込みで手術不可と判断されていますが、放射線治療で血管巻き込みが 軽減し、手術可能となる可能性はありますでしょうか。可能性が低くても構いません。 希望を持ちたいだけです。。。

ステージ4のすい臓がんと診断され、肝臓への転移があることがわかりました。その際に、内視鏡検査とかねて金属ステントを胆管に留置されました。その後、化学療法以外の治療方法を探していたところ、金属ステントがあると重粒子線治療が行えないことを知りました。そこで以下２点についてご相談です。 ・金属ステントを樹脂製等へ交換、または取り出すことは不可能なのでしょうか ・金属ステントがあってもできる放射線治療は存在しないのでしょうか かすかな希望を求めた放射線治療が、金属ステントによって絶たれてしまうのではないかと思い、絶望的な状況です。アドバイス頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

膵臓がん(膵頭十二指腸切除術)のため1年4ヶ月前に手術を受けました。ステージ2b。ここにきてCA19-9が上がり始め204になりました。来週造影CTを受けます。先月の普通のCTでは異常がありませんでした。もし再発、転移していた場合、医師の指示どおり抗がん剤治療に進むのが良いのか、セカンドオピニオンを使い放射線治療、重粒子線治療、免疫療法等の治療の可能性ついてを伺い、治療方法の確認をした方が良いのかご指導していただきたいです。私としてはできるだけ抗がん剤をしながら他の治療法を併用することができればと考えています。ご指導お願いいたします。