膵臓癌40代確率に該当するQ&A

検索結果:32 件

高齢者の肺炎、気管切開、その後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代男性、8ヶ月ほど前に膵臓癌4Bとの診断、抗がん剤治療にて癌がMRIで見えないほど小さくなった状態。先月細菌性肺炎との診断で入院、現在、肺炎の治療で1ヶ月入院中。 1ヶ月の様子としては⋯入院始めは鼻からのチューブ酸素だったが数日後に呼吸が苦しくなって酸素マスクになり、今から2週間ほど前に気管挿管、現在鎮痛剤で眠っている状態。気管挿管開始時は酸素80%ほどだったが、現在40%、人工呼吸器。肺炎がまだよくならず、痰の除去が難しいとのことで、気管切開することに。気管挿管も気管切開も延命治療ではなく、重度肺炎(細菌性肺炎自体は良性疾患とのこと)の治療と説明されています。 一般的な今後の予想などについてご指導ください。 1、高齢者の肺炎は長引くとのことで、今回は抗がん剤のため免疫力がない状態だったため余計に時間がかかるとのことでしたが、細菌性肺炎が1ヶ月治らないのはありえることでしょうか。 2、今後気管切開をし、少しずつ意識を取り戻させると聞いていますが、2週間鎮痛剤で眠ったあとの気管切開で意識を取り戻すと、はじめはどのような状態で、どのくらいの期間で認知能力が戻るのでしょうか。 3、意識を取り戻したときに、認知症になっている可能性はあるでしょうか。鎮痛剤で眠る前は、年相応の物忘れはありましたが、あきらかな認知症ではありませんでした。鎮痛剤の影響で認知症になることはあるのでしょうか。鎮痛剤を使う際のリスクとしてそんな副作用は聞いてはいませんが⋯ 4、入院後、1ヶ月ベッドから動いていません。毎日体位入れ替えや、眠っていてもできる関節が固まらないためのリハビリを1日20分程度してくれているそうですが、せめて自分で立てる、車椅子に乗れるまでのリハビリをすると、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。 5、気管切開後、話はできないが、食事はできると聞きました。ほぼ1ヶ月食事をしていないので、嚥下の練習からかと思いますが、たとえばおかゆくらいが食べられるようになるまで、どのくらいの期間訓練が必要になるでしょうか。 6、気管切開をすることによる、メリット(痰の除去ができやすい、呼吸管理しやすいなど)とデメリット(声が出せない、退院できない、食事は?など)をご指導いただけたら幸いです。 一般的な経過で、予想できる範囲だけでもよいので、ご指導いただけたら幸いです。

5人の医師が回答

筋弛緩薬でも取れない左背中の痛み

person 40代/女性 -

数週間前から背中や首が異様に張るようになり、夜も背中が張って痛くて時々起きてしまうようになってきました。数ヶ月前から逆流性食道炎の胃もたれが強くなってきたのでお薬をもらう時に内科の先生に相談したところ、テルネリンを処方されました。テルネリンを飲むと背中や首の張りは解消するのですが、夜中に左背中の肩甲骨の下のあたりが内側から痛んで起きてしまいます。筋肉痛という感じではないです。だんだん痛む頻度は上がっています。でも、ずっと痛いわけではなく昼間はあまり気になりません。 先生はストレスか逆流性食道炎を疑っているようです。ただ逆流性食道炎を最初に発症してから5年ほど経ちますが、調子が悪い時は胃もたれやゲップ、背中上部の重苦しい感じがあるだけで、左背中の肩甲骨の下あたりが痛くなったことはないので自分としては逆流性食道炎ではない気もしています。またストレスによる張りなら薬で他のコリは取れるのに、左背中だけ痛みが残るのはおかしいのではないかとも思っています。 2週間テルネリンやタケキャブを服用してこりは取れても左背中痛が治らないので心配になり、内科の先生にすい臓がんではないかと聞いたら、年齢も40代中盤だし女性だし飲酒もしないし、確率は相当低いのでもうしばらくテルネリンとタケキャブで二週間ほど様子を見たら良いと言われたのですが、このまま様子を見ても大丈夫でしょうか?すい臓がんなら相当進んでいるよ、と笑われたのですが心配です。万が一すい臓がんでも、2週間早く結果が分かったところで状況変わらないでしょうか? 確かに私は心配症でインターネットですい臓がんの症状などを調べてしまいます。が、筋弛緩薬を飲んでいても精神的なもので夜中に起きるほど背中が痛くなるものでしょうか?

3人の医師が回答

2歳児が乳がん&認知症の祖母の唾液を舐めた

person 30代/女性 -

先日、義母と私たち1家で2歳の長男を連れて、介護施設に入所している義祖母のお見舞いにいきました。その時、認知症と乳がんを患っている義祖母が長男の腕をとりブチューと手首にキスをしました。長男は、面白がってキスをされて唾液がついているのを見て自分も同じように手首を直後にペロペロ舐めてしまいました。私は下の子の面倒をみるため義母に長男を預けていたときで、遠くからその様子を見ているだけで、止めることが出来ませんでした。義母は「元気になるおまじないしてもらいましょ~」と2回も同じことを繰り返し、ようやく私が止めに入りました。 義祖母には3人の子どもがいましたが、3人とも40歳~50代で癌(乳がん、すい臓がん)になり、うち2人(乳がん、すい臓がん)は60歳で他界しています。義祖母自身は80代ですが、認知症のほかにやはり乳がんを患っています。 B型肝炎の予防接種は済んでいますが、そのほかのピロリ菌やまだ解明されていない唾液感染するウィルスが感染し、慢性化して2歳の長男が将来癌にならないか心配でたまりません。 義祖母は歯が溶けたり抜けたりしているので、虫歯菌の感染にも気を付けていたのでショックでした。 私は、癌の原因となるウィルスや菌がこれから先、どんどん発見されてくると考えています。もちろん感染したからといって100%癌化するとは思いませんが、癌になる確立が増えるだけでショックです。長男は、この一件で癌になる確率はやはり上がってしまったのでしょうか。

3人の医師が回答

膵嚢胞 併存癌について

person 40代/女性 -

4年前に最大1.2センチの膵嚢胞が3つ、健康診断のエコーで見つかり、それから2年は半年に1度、最近2年は担当医の薦めで1年に1度MRI【MRCP】をうけています。 主膵管拡張なし、主膵管との連続性分からず、結節なしで、膵嚢胞としましては、危険性の低いものらしいです。  診察では毎回さらっと「変化ないね、また一年後に」という雰囲気なので聞きそびれてしまうのですが、私は最近インターネット等で見る情報から、併存癌の方に恐れていて、日常生活に支障が出るほど心配になってしまうことがあります。 結論としては、半年もしくは1年に一度の検査を欠かさずしていくしかないのですが、日常的に少しでも安心して暮らしたいので、質問させて頂きます。 1MRCPの検査では、読影医もしくは担当医  今ある膵嚢胞だけではなく、併存癌の発生も   視野に入れてみてくれていますよね? 2研究報告では、併存癌が年率1%、5年程で5%  見つかったと書いてあり、非常に恐怖を感じ  ましたが、この統計母体は膵嚢胞が大きめ?や 他にも何か兆候がある方や、高齢のかたが多いのでしようか? つまり一般的には【気付いていない人含め】もう少し低いのでしようか? 3残り寿命を上の計算式に当てはめると、累積40%ぐらいになってしまいますが、実際の感覚としましては、膵嚢胞のある方何%位の確率で一生涯に膵臓癌になると思われますか。 4研究報告では、IPMN由来癌や併存癌の方が  通常の膵臓癌より発生平均年齢が高く、65歳位が平均でした。40代では由来癌、併存癌の可能性は低いのでしようか? 非常に答えにくい質問かもしれませんが、学会レベルではなく、日常診療的にどうなのか知りたくて質問させて頂きました。 なるべく日常生活で、心配せずに暮らしたいです。

3人の医師が回答

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