8月の初め、歯医者に行き、虫歯を治療のうえ、銀歯をかぶせました。
治療が終わると、銀歯の内側に突起ができていることに気がつきました。突起はするどいトゲのようです。
「このでっぱりは、次に銀歯をはずすときのための取っ掛かりです」と言われました。
この銀歯は仮で、先生が様子を見たいため、トゲはあとではずすときのものだそうです。
トゲが少し痛いけど、1週間ぐらいの我慢だな、と思って帰ろうとしたら、助手の方に「先生が1か月様子をみてほしいそうです」と言われました。いつも週に1回のペースで来ていたのに、銀歯の様子をみるために1か月かかるそうです。
そこで歯科医の方にお聞きしたいのですが、このように銀歯の様子をみるために1か月様子をみるのはどうしてでしょうか。どういうときに、こういうことがあるのでしょうか。
トゲはいつも舌の側面にあたっています。話したり、うがいをしたり、生活のあらゆる場面で舌をひっかき、今日鏡で見るとそのいつもひっかかれている部分が白く固くなっていました。
銀歯に作られたトゲも、1か月の様子見も初めてのことで、なんだかとても変な感じがしています。
もうトゲは耐えられないので、1か月後の予約を待たずに、歯科に行く予定ですが、勝手に作られたトゲをとるためによぶんな治療費がかかるのも内心すこしくやしいです。
そこで、歯科医がこういうことをする理由を教えていただければ、と思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。