58歳、男です。普段から便秘型の過敏性腸症候群で苦労していました。
4月25日夜に虚血性大腸炎を発症し、5日間入院しました。25日〜27日までの3日間は絶食でしたが、28〜30日は低残渣食、退院後は通常の食事で良いとの医師からの指示でした。
便に関しては25〜27日までは血便が見られましたが、それ以後は茶色の水様便、または透明のゲル状のもの(剥がれ落ちた腸の粘膜だと思われます)でした。
退院に伴い、しばらくは酸化Mgを飲むように処方されましたが、水様便が頻回なため3回飲んだところで電話にて医師に相談、服用を中止するように言われました。しかしそれ以後も今日に至るまで頻回な下痢が続いています。回数は1日に15回程度、便の状態はブリストルスケールで言うところの7番、良くて6番です。出るものがなくなってもガスの発生が酷く、便意との区別がつかないためにトイレに座ることになります。ガスが出る時には前述したゲル状のものも少量出ます。
5月12日に入院していた病院を受診し現状を報告したところ、血液検査のCRP値は正常なため腸炎は治っている、今の下痢は過敏性腸症候群の症状だろうとのことで、漢方薬の半夏瀉心湯とミヤBM細粒を処方されました。が、便の様子も回数も変わることがなく、薬が効いている実感はありません。2時間以上続けて睡眠を取ることさえ難しいため、トイレの回数を減らしたいのですが、何か良い方法はないでしょうか。
ちなみに掛かり付け医で3年に一度大腸内視鏡検査をしており、前回は1年半前で以上なしでした。
ご回答、よろしくお願いします。