最初の頸動脈エコーから3年ぶりなのですが、私からお願いした結果、経過観察の一貫として先週ようやく、超音波検査を受けることができました。
検査結果は、「小さい」とのことながら、左右計5か所ほどのプラークの存在を指摘されました。「血流はとても良い」「これがはげ落ちたりすれば脳梗塞の原因になるが、まだこの大きさなら今は溶かす薬の処方など、特段の対処は不要」との主治医の所見です。
なおこの所見に先立ち、検査技師に「放射線による線維化は見られますか?」と、検査終了時にお尋ねしたところ、まぁ多少そうとも言えるという趣旨のコメントがあり、食事に注意すべきとのヒントをくれました。
質問1:今回発見されたプラークと、頸動脈の内中膜肥厚とは同じものでしょうか?
ネットでみるとプラークを動脈硬化の一つの様相として記述しているようですが、掛かり付け医での1年前の血管年齢検査では、年齢よりやや硬いが内側の付着物はほとんどない、運動で血管年齢は多少下げられる、という結果でした。
質問2:プラーク増加を避け、脳梗塞を防ぐための、生活習慣・食事習慣をご教示ください。血管年齢検査での「運動を」の他に、姿勢、あるいは頸動脈への負荷の回避とか、注意点があれば、ぜひ、お願いします。
なお、もともと喫煙はしていません。野菜は良く摂取しています。朝一番はトマトジュースも。晩酌は基本的に赤ワイン2~4杯を週4~5日ほど。
CTでは喉頭・咽頭・肺、いずれも、問題ありません。
よろしくお願い申し上げます。