先日、鼻の下にできた5ミリ位の、血管拡張性肉芽腫を形成外科にて電気メスで切除してもらいました。その際に局所麻酔を受けました。合計3ヶ所、注射器で受けました。最初の一ヶ所目の注射液が入った直後から強い動悸がはじまり二ヶ所目で動悸が増し、三ヶ所目でもさらに増し期外収縮らしき症状も出ていました。その後の切除自体は1分以内で終了し、動悸と期外収縮は切除が終了してからも数分続いてやがてだんだんと収まりました。
切除終了後、看護師さんに血圧と心拍数の測定をしていただいたのですが心拍数は120台、血圧は測定不能のエラー表示になるほど血圧が上昇してしまっており測定出来ませんでした。体もフラフラしそのまま横になって休息することになりましたが、結局局所麻酔から50分後にやっと血圧はエラー表示でなく測定することが出来ましたがその時の数値は214/118と非常に高く、この時の数値もさることながら当初の数値はこれよりも高かったのだろうと想像されこわくなりました。その後横になったまま休息を続けてその50分後には168まで下がりました。私の、日常の血圧は120から130台です。局所麻酔の少量でもこのようになる人はいると看護師さんに伺いましたが、正直こわかったです。これまで歯科でのみ麻酔の経験はありますが、少し動悸がしたことは記憶しておりますが今回のようなことははじめてです。今回の出来事は、私に何が起こったのでしょうか?またいつか麻酔をしなければならないことがあるとき私はとうしたらよいのでしょうか教えてください。
帰宅後、診療明細書をみると使用されたお薬は、キシロカイン 注射液1%エピレナミン(1:100,000)含有 3mL V と書いてありました。
どうぞよろしくお願いいたします。