50代女性。欧州在住です。3カ月ぐらい前から左足親指の爪の付け根付近に痛みがあり、最初うっすらと紫色に見えた爪の付け根がだんだん黒っぽくなっています。足のマッサージを毎日行ったところ爪のすぐ脇の皮膚の痛みがほぼ消えましたが、まだ一部痛みがあります。
過去2年の間に足を骨折し2度手術を受けたため、運動不足であったため、足の血流が悪くなっている可能性があります。また、5カ月ぐらい前に一度、爪を切る際に生え際の皮膚を一緒に剥がすような感じで傷つけてしまったことがあるので、その際に爪の付け根付近の皮膚からバイ菌が入り、痛みや爪の色の変化が起きている可能性もあるかもしれません。
この黒くなった箇所は、中で化膿したり壊死したりしている可能性がありますか?それとも血豆のような状態でしょうか?
また、同じ親指にだけ小さな水ぶくれのような湿疹ができ、お医者様お二人に相談したところ、汗疱という診断と、水虫という異なる診断を受けました。現在は水虫の薬を塗り、状況は改善して来ています。この状況も考慮すると爪水虫の可能性もありますでしょうか?
現在住んでいる国では日本のようにすぐに専門医にかかることができず、予約をいれてから診察まで何カ月も待つことになるため、この場でご相談差し上げました。お手数をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。