靴下紫斑に該当するQ&A

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下肢(足の甲、足首からふくらはぎ)に紫斑がでます

person 60代/女性 -

60代女性です。昨年1月頃から、左右の下肢(足の甲、足首からふくらはぎ)に、時々紫斑ができるようになりました。 連休で外出することがなく過ごした後、通勤や重いものを持って歩いたりすると、左右の下肢に小さい(直径0.5〜5mmくらい)紫斑が出始め、月曜から金曜にかけて徐々に増えていき、小さな紫斑が集まったような数センチの紫斑も数カ所できます。小さい紫斑は痛みもかゆみもありませんが、大きな紫斑の生じたところは腫れて痛みがあることがあります。紫斑には盛り上がっているところはありません。月曜朝にはだいぶ薄くなっていますが、また増えていくという繰り返しです。靴や靴下のゴムなどで圧迫があったところにもできます。 昨年秋から冬、仕事上毎日の運動量が多くなったときには紫斑ができることはありませんでした。今回は5月の連休後から、紫斑ができる、増える、消える、またできるを繰り返しています。 昨年初めて紫斑ができた時に皮膚科を受診しましたが、原因不明とのことでステロイド軟膏とビタミン剤を処方されました。その後受診はしていません。大きな紫斑には市販のステロイド軟膏を塗って対処しています。最近は通勤時に足首サポーターをしています。サポーター部分は紫斑がほぼできないのですが、くるぶしの上からふくらはぎまで、金曜にはかなりの紫斑が生じています。 持病は難治性の喘息で、10年くらい薬物治療をしています。ステロイドが効きにくいタイプの喘息のため、ステロイドは吸入薬のみで服用はしていません。アレルギーの薬のほかクラリスロマイシンを服用しています。年に2回血液検査をしていますが、問題になる項目はありません。 高齢、新型コロナによる運動不足・筋力低下、体重減少(50kg→45kg, BMI17.0)が原因ではないかと自己診断していますが、他の原因、改善方法があればご教示いただきたくお願いいたします。

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