骨転移の疑いに該当するQ&A

70台後半の母が子宮体がんステージ4の疑いありの状況で、まもなく病理検査やMRIなどの結果が出て診断が確定します。 その際、どこの専門医（医療機関）にかかるか決定し、現在の主治医に紹介状を書いてもらうことになりますが、現在その専門医を検討中です。 以下、主治医より渡された病状説明書の抜粋です。 ・子宮体がんステージ4　B期の疑い cT2NxM1 ・骨転移の疑い（足の付け根付近） ・治療法は 　化学療法（免疫チェックポイント阻害薬） 　RT（放射線など） ここから質問です。 1）病状説明書で手術は提案されていないため手術はほぼ行わない状況、と考えればいいのでしょうか。 2）薬物、放射線治療による治療の場合の通院頻度 3）同様の診断結果の場合の専門医の選択基準（近隣か、治療実施件数の多さ、等） 4）地域がん診療連携拠点病院およびがんゲノム医療連携病院であれば、薬物、放射線治療はほぼ治療の質に差はないと考えて大丈夫か 以上4点について教えていただけると助かります。 以上よろしくお願いいたします。

59歳で前立腺癌、重粒子線治療しましたが、3年後に大腿骨転移、放射線治療をし、PSA値経過観察していましたが、68歳（現在）➕2上昇したので、骨シンチとCTを取りました。骨には異常無かったが、肺の左右に転移の疑い。11ミリと6ミリ。本日医大の泌尿器科で診察です。治療法が提案されると思いますが、どの様な治療法があるのでしょうか？再度、重粒子線治療はできるのでしょうか？

タイトルのとおりです。 82歳の高齢の父です。 CTや血液検査、尿路エコー検査等から前立腺癌の疑いがありと言われました。 しかし、認知症のため針を刺して検査をする生検は難しいようです。 以下質問です。 ⑴癌の疑いがあるが、生検が出来ない場合は、どうすれば良いのでしょうか？ 何か治療の方法はあるのでしょうか？ ご助言をいただきたく思います。 ⑵前立腺癌は骨に転移するようですが、骨に転移していた場合、放置していたら、予後はどうなりますか？ 身体はどのようになっていきますか？ 寿命はどの程度になりますか？ また、治療をするとすれば、どんな治療法になりますか？ ⑶現在、癌の疑いはありますが、普通に元気そうに見えます。前立腺癌は進行が遅いと聞き、82歳という年齢も考えて、今後どうしていったらいいか、判断にとても迷っています。アドバイスをお願いします。

初発両側乳がんステージ4。肺、骨転移。ハーツ陰性、ホルモン陽性、最初の2年超、ランマークフェソロデックス、イブランス使用後に肝転移の為、ベージニオを使用。効かないため、ゼローダを使用。最肝検査の結果、ハーツ陽性に変異。フェスゴ、ウィークリーパクリタキセルを使用。脳転移を確認した所、現在疑いがある為、定期的な検査をしていく事に。原発巣、肝臓は画像からほぼ見えない状態に。肺は少し消失。骨だけが拡大傾向にあり、ハーツ検査結果は陰性に。ハーツが陽性、陰性が混じっている状況。頭蓋骨に転移あり。腫瘍マーカーは大幅に低下し1に。フェスゴ、ウィークリーパクリタキセルの使用は、続けていく形ですか?ウィークリーパクリタキセルは、何回まで続けますか?上限はある形でしょうか。また、次の治療はどうなっていきますか?宜しくお願いします。

81歳の父の前立腺癌についてです。 10年程前に前立腺癌に患い、当時、放射線治療を行いました。一度PSAが下がって安定した後、また上がってきたため、ホルモン療法を実施しています。ホルモン療法を始めて1.3まで下がったのですが、最近また徐々に上がって来ており、直近では2.8でした。 また、1年前にPET検査により骨への転移の疑いがあるとのことでしたが、先日骨シンチを行ったところ、添付のとおりの結果でした。 今後の治療について先生からは、１、抗がん剤（ドセタキセル）、２、放射線（直あて、骨転移部分のみか）、３、ラジウム注射、４、薬のホルモン剤の追加ーのいずれかを選択するようにと言われています。 しかし、今の状態を考えた時に最善の治療がどれだか、素人にはわかりません。アドバイスをいただけると幸いです。 なお、この骨シンチの画像について、骨転移の可能性は低いと言う人もいるようです。 よろしくお願いいたします。

70代の父の話です。 1月末に扁平上皮肺がんステージ4(胸膜転移あり、脳・骨転移などはなし)との診断を受け、抗がん剤治療を開始しています。レジメンはカルボプラチン＋シスプラチン療法で現在3クール目です。先日、CTを撮りましたが、治療効果がなく少し大きくなっていたようで、とりあえず次のクールまで同じレジメンで様子を見ると説明があったそうです。 また、免疫チェックポイント剤の対応ではありましたが、間質性肺炎の疑いがあり積極的には使用しない方針とのことでした。 今後、薬剤を変更する方針になった場合は、どれが候補に上がってきますでしょうか？

70代の女性、15年前に乳がんで右乳房を切除、PET検査の結果、リンパ節（右鎖骨上窩）に5ｍｍほどのがんがあり、薬物療法で様子を見ていますが、これは超早期発見ということになりますでしょうか。リンパなので、全身をめぐるのではないかと心配しています。 また、根治の可能性もあるのか、年齢もあり、進行を遅らせて余命を伸ばすのか、一般的な推移を教えてください。以下、検査報告書の抜粋です。 この度リンパ節では右鎖骨上窩に比較的目立つFDG集積亢進リンパ節（SUVmax7.3）があり、リンパ節転移が疑われますとのことでした。 両肺、頭頚部、咽頭、喉頭、唾液腺、腹部、胆のう、胆管、すい臓、両腎、脾臓、子宮体部、大腸、小腸にFDG異常集積病変はなし、骨転移を示唆する異常集積部や骨破壊像はなし、甲状腺はSUVmax2.9で慢性甲状腺炎の疑い（もっと詳しく書かれていますが、本人によると、他の臓器への転移はないとの説明でした）

73才でキートルーダーを使用し1年半治療しています。 効力がなくなってきているようなので効果のある抗がん剤はありますか？ 現在副腎に転移した癌が大きくなっています 骨や脳には転移はないが他にも転移の疑いはあるが副腎の癌の対応が急務との事で 抗がん剤を併用せずに放射線のみ照射します。 4週間20回照射 　 キイトルーダーの効き目がない場合、アブラキサン（パクリタキセル）という抗がん剤を使用するかもしれない。副作用は前回のドセタキセルよりは絶対マシだが手足の痺れが反永久的に残る（手足のしびれは人によって程度が異なる） このような治療方針になりましたが 放射線とキイトルーダーの副作用は今までほとんどなかったこともあって、手足の痺れの残るであろうアブキサンの使用に抵抗があります。 他の抗がん剤でおすすめを保険内と保険外どちらも知りたいです。