不安神経症のため、加味帰脾湯を5年ほど服用しています。
症状は徐々に改善傾向にあり、加味帰脾湯の朝一包、頓服のロフラゼプ酸エチルで比較的安定するようになりました。
加味帰脾湯は長期服用にて、腸間膜静脈硬化症になる可能性があると最近ネットで知りました。
もともと便秘症であり、腹部膨満も若い時から出やすい傾向にあり、腸間膜静脈硬化症の症状が出ているのかわからない状態です。
ただ去年の秋ごろから、季節の変わり目になると膨満感の悪化、吐き気の出現、便秘の悪化があり、トリメブチンマレイン酸塩により改善するという状態でもあります。
加味帰脾湯は毎日一包と少ない量ですが、5年のんでいると、やはり腸間膜静脈硬化症になる可能性は高いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。