cvポートデメリットに該当するQ&A

71歳の入院していた母が肺炎になり、危篤状況でICUで治療をしていましたが、回復し、今は普通病棟に移りました。自発呼吸が弱いため、気管切開をしました。点滴がなかなか入らなかったので中心静脈カテーテルをしています。太ももの中心静脈カテーテルの箇所が化膿してるから首に変えると言われましたが二時間たっても三時間もたっても終わらず、局部麻酔の際、暴れて動いて入れれなかったといわれ、CVポートをすすめられました。ガンでもないのに必要なものでしょうか？ これをすると患者の負担は減るのでしょうか？点滴がもともと入りづらい体質で 入院を繰り返していて、点滴がなかなか入らないのですが、すべきでしょうか？全身麻酔をしてもらい、中心静脈カテーテルをするより、患者の負担は減るのでしょうか？メリット、デメリットはどんなことがあるのでしょうか？在宅看護になった場合、CVポートがあっても問題ないのでしょうか？母になるだけ負担、痛い思いをさせたくないと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。

現在乳がん左乳房全摘後（リンパ生検のみ、リンパ郭清なし）、抗がん剤治療中。ウィークリーパクリタキセル8回済み、残り4回、そのあとAC4回予定です。来年初めにインプラント再建手術予定。右腕ひじ内側と肘下から手首まででライン確保してもらってましたが右腕はもうとれず、来週から左でトライするようです。左もそんなにとれなさそうということでした。毎回抗がん剤治療のルート確保で3回も4回もやり直していただきメンタルがかなりやられており、このタイミングでCVポートも検討する必要があるか悩んでいます。 質問1 二の腕側から点滴はいれられないのでしょうか？ 質問2 CVポートをいれるとしたら健胸側になりますか？ 質問3 私の場合でCVポートをいれるデメリットはなにになりますでしょうか？ 質問4 抗がん剤で固く？細く？なった血管はいつごろ修復されてまた点滴で使えるようになるのでしょうか？ 質問5 このタイミングでCVポートを検討するのは、ありでしょうか？ 教えていただけますよう、宜しくお願いします。

遺伝子パネル検査を経て、キイトルーダでの治療を3回行ったあとに、リンパが腫れて食道を圧迫、水ものどを通らなくなったため、入院して放射線治療を10回行いました。ＣＶポートから栄養をとっている状態です。現在、抗がん剤の治療をすすめられています。（１）抗がん剤以外の治療法はあるのでしょうか。（２）抗がん剤治療を受けた場合のメリット・デメリット、そして余命はどれぐらいになるのでしょうか。（３）自宅療養で訪問看護を受けることも可能でしょうか。

　83歳父がCOPDで在宅酸素で自宅療養をしておりましたが、コロナワクチン接種後 不明熱が続き呼吸苦により入院中です。 　入院してからも不明熱は続き、せん妄も出て、最近は食事も食べられないとのこと。コロナ禍で面会が許されず、医師と看護師の情報でしか父の様子を想像することしかできません。 　医師からは、CVポートによる中心静脈栄養を提案、COPDの終末期に入っており治療も手がなく慢性期病院への転院も促されました。 　CVポート造設は家族の意思に委ねられましたが、調べるとデメリットもかなりあると思われ、呼吸苦で意思の疎通が難しくなり寝たきりで口から食べることもできずに療養型病院で栄養点滴で生かされ、延命治療が更に父を苦しめるのではと葛藤しています。 　先生に教えていただきたいのは、もし 自分の親が同じ立場であればどう選択されるかご意見を伺いたく思います。 　どうかよろしくお願い致します。 　

63歳の夫 先月に膵臓癌と診断され、術前化学療法としてゲムシタビン＋エスワンを２～４クールの予定で、現在１クールの２週目が終わったところです。 今のところ癌の自覚症状はなく、抗がん剤の副作用も出ていません。 本人はゴルフが大好きなのですが、ポート埋め込みの説明を受けた際、外科医、腫瘍内科医から「体をひねるから控えて」と言われて残念がっていました。 しかし今日（１クール２週目）、看護師面談でゴルフを我慢していることを話した後、腫瘍内科医から「自分で控えているんだね」と言われ、指導があったことを忘れておられるようでした。 看護師からは「ゴルフをすればいいですよ」との声かけもありました。 予後の悪い膵臓癌なので、楽しめるうちにやりたいことをしてほしいと思っています。 ・CVポートを入れたままゴルフをすることは可能でしょうか。 （外科医からは「やっている人もいるけどね、体をひねるから…」と良くないように言われています） 　その際のデメリットはどんなことがありますか。 ・CVポートは強い抗がん剤から血管等を守るためと聞きましたが、ゲムシタビンはポート無しでも影響はないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

80歳の父親が脳梗塞により嚥下機能が著しく低下した為、中心静脈栄養を入れました。 胃ろうは過去の胃切除により適応外でした。 その後、CVポート造設後、3ヶ月で目詰まりを起こしました。 そんな折、PTEGを知りました。 中心静脈栄養より、感染リスクが低く、栄養面も優れており、手術も簡単とのことでした。 ただ父親は、中心静脈栄養を使い5ヶ月が経ち、消化器官が機能するのか心配です。 その件で、PTEGを行っている外科医と面談する予定です。 事前準備として、中心静脈栄養とPTEGについて、メリット、デメリットなど、知識を得たく、ご教示いただきたく、宜しくお願い致します。

9/25に下行結腸がんの手術を受け、10/12に退院しました。N1bT3M0でステージ3bです。リンパ転移は3個でした。 退院後の初外来で、今後の治療はゼローダ単剤と提案され、先月こちらに一度相談しました。 先生方からの回答と、セカンドオピニオンのDr.の回答もふまえ、『ゼロックス療法６か月』を希望したところ、主治医から、『フォルフォックス６』の提案をされました。つきましては、２点質問させて下さい。 １．主治医からの説明は下記の通りですが、メリットデメリットについてご意見いただければ幸いです。下記に書いていないことについてもお気づきのことがありましたらお願いします。 ・フォルフォックス6の方がゼロックス療法に比べて副作用がマシ（手足症候群は出にくい） ・二週間に1回のため、一回あたりのオキサリプラチンの量がゼロックス療法より少なく、その分負担が軽減（135mg/m2、85mg/m2） ・効果はどちらの療法も変わらない ・ゼロックス療法より回数は増えるが治療期間トータルのオキサリプラチンの量は同じ 11/6にCVポート手術をし、11/7〜9点滴48h、11/10退院で１回目の治療予定です。 ２回目以降は、自宅に点滴ボトル持ち帰りとのこと。 ２.年齢55歳、N1bT3M0でステージ3bの下行結腸がんの補助化学療法として、フォルフォックス６は標準でしょうか？ 以上、よろしくお願いいたします。