cvポート手術に該当するQ&A

検索結果:126 件

腸まで入ったいた経管チューブが抜けてしまいました

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞と胃2/3切除により、嚥下、摂食障害となり、CVポート(中心静脈栄養)を造設していました。 しかし、体力、免疫力などの面で経腸栄養に分があると判断し、低侵襲であるピーテグ(経皮経食道胃管挿入術)を行う事にしました。 胃の切除をしている為、チューブ留置先は空腸です。 しかしながら、手術時に頸部の甲状腺が邪魔でバルーンが入らず、ピーテグが出来ませんでした。 今は、手術前に栄養補給の為に入れていた経鼻チューブが空腸まで入った状態でおります。 本人が経鼻チューブを、それほど嫌がっていなかった為、今の状態で在宅介護に戻る予定でおりました。 すると、経鼻チューブが抜けてしまいました。 面会に行った時に、たまたま口の中を覗いたらチューブがループしていて、看護師さんにチューブを抜いてもらいました。 まだ主治医とは話せていません。 チューブは胃の吻合部から30cm先の小腸まで入っていたそうです。 経管チューブを空腸まで入れた状態を安定させる事は難しいのでしょうか? このまま家に帰っても、すぐ抜けてしまっては意味がありません。 解決方法は腸ろうしかないのでしょうか?

4人の医師が回答

80歳父親、入院中の発熱、敗血症?お見立てお願いします。

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞と胃2/3部分切除により摂食障害となり、CVポート(中心静脈栄養)を造設して在宅介護をしています。 しかし、体力、免疫力などの面で経腸栄養に分があると判断し、低侵襲であるピーテグ(経皮経食道胃管挿入術)を行う事にしました。 しかしながら、頸部の甲状腺が邪魔をしてバルーンが入らず、ピーテグが出来ませんでした。 手術後2週間が経ちましたが、なかなか退院の話が出ずにいました。 今日面会に行くと、看護師から以下の事を初めて聞きました。 38度台の熱を出したり、平熱に戻ったりを繰り返している。 手術後、嘔吐を繰り返している。 バイタルサインは乱れていない。 バンコマイシン(抗菌剤)を投与している。 主治医はお忙しい方で、直接お話しを聞くことが出来ません。 バンコマイシン(抗菌剤)の適応が敗血症とあったため、敗血症を疑いました。 ただ、そのような状態で話がないのも少し疑問を感じています。 上記内容での、お見立てを伺いたく、宜しくお願い致します。 私見ですが、誤嚥防止術(声門閉鎖術)を受けている為、誤嚥性肺炎はないと考えています。

7人の医師が回答

一日十数回の排便があります。原因と対策は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳男性です。 2019年2月にS状結腸がの手術を行い2022年1月に再発が見つかり手術をしました。 2023年10月骨盤と肺左右への転移が認められました。CVポートを設置しPmab+FOLFOXの抗がん剤治療をはじめ4週間ごと11回目の治療が5月29日に終わり今後も継続予定です。手術後排便回数は1日2~5回でした。抗がん剤点滴後1週間くらいは 一日5回のうち2回は通常便出下痢、液状便でした 今年の4月ころから1日5~8回通常便、下痢も交えた回数となりました。 内科医に話っところ便秘になるとまずいので我慢しないようにとのことでしたので自然に任せました。5月25日から一日9~17回の軟便、下痢状態になり5月29日の点滴前の主治医の診断時にあまりにも多いのでミヤBM錠とタンニン酸アルブミンの処方をいただきました。便は小指~赤ちゃんの拳サイズですが回数は昨日16回、今日15回といった状態で外出も不安です。毎日の食欲はあり3回通常食です。 尚、糖尿病、高血圧、痛風、高脂血症、頻尿、めまいの症状があり薬を処方されています 手術の結果排便数が増えるのは仕方ないとは聞いていました 食事等その他で注意するべきことはありますか

6人の医師が回答

ピーテグ(PTEG)、胃ろう、腸ろう。

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がんによる幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による誤嚥防止術(声門閉鎖術)、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、今は在宅で介護しています。 意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、家族としては、なるべく元気な状態で在宅で看取りたいと考えています。 中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経腸栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経腸栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。 そこでピーテグを行なっている総合病院へ検査入院しました。 入院して5日ですが、在宅時と変わった点は中心静脈栄養の輸液が1,000ml→1,500mlへ増量されました。栄養失調気味の為、手術前に栄養をつけると説明されました。 ピーテグの検査は適応可でしたが、いくつか疑問点が出てきました。 1.輸液を増やしたところ、在宅時は痰の吸引が6時間毎でしたが、入院後に1〜2時間毎に増えました。 胃液嘔吐の回数が2〜3回/月から毎日になりました。 輸液を増やすと、このような事は起こり得ますでしょうか? 2.胃液嘔吐の原因について、内視鏡結果、胃の吻合部に狭窄はなく、造影剤も腸を問題なく通過しており、原因は胃の蠕動運動が良くないからだろう、と説明されました。 栄養をつける為、事前に経鼻栄養チューブを胃まで入れるとの事、本来は腸まで入ると思いますが、これは妥当でしょうか?栄養剤が胃に溜まって嘔吐してしまうと思いますし、ピーテグを腸まで入れる時の事前検証にもならないと思います。 3.ピーテグ手術で食道にバルーンを入れる際に気管孔を圧迫して窒息してしまう為、気管孔に人工呼吸器をつける。そのために全身麻酔をかけるとのこと。ピーテグのメリットは局所麻酔ですが全身麻酔であれば胃ろう、腸ろうでも良くないでしょうか?

5人の医師が回答

全身麻酔手術後の人工呼吸器肺炎について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がん(ステージ1)による幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による声門閉鎖術、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、現在、在宅で介護しています。 意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、声門閉鎖術により誤嚥性肺炎も起こしておりません。 家族としては、なるべく元気な状態で最後まで在宅で看取りたいと考えています。 中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経管栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経管栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。 ピーテグ手術を行うにあたり、主治医から、通常は局所麻酔で行うところを、全身麻酔で行う。理由は食道でバルーンを膨らませる際に気道を圧迫してしまうため人工呼吸器を付けて行う、と説明されました。 並行した麻酔科医の説明で、人工呼吸器を付けることによる肺へのダメージから肺が炎症を起こす人工呼吸器肺炎のリスクがある。一般的には30%程度と言われているが10%程度見込まれる。また人工呼吸器肺炎に罹った場合の死亡リスクはポテンシャルによるため分からない、と説明されました。 当方から、人工呼吸器肺炎の治療法を尋ねたところ、細菌性の肺炎ではないため、治療法は特にない、本人の自然治癒力に任せる、との回答でした。 調べたところ、人工呼吸器肺炎は、唾液や口腔内の細菌、人工呼吸器自体からの細菌感染で起こるとありました。 麻酔科医の説明にあった、人工呼吸器肺炎は細菌性ではない、は正しいでしょうか? 人工呼吸器肺炎の死亡リスクは一般的にどの程度を考えたら良いでしょうか? もしかしたら、麻酔科医がリスクをサラッと話したところを、こちらが細かく質問したせいで、より詳細に説明していただいのかもしれませんが、正確に理解をしたいと考えております。

4人の医師が回答

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