商品情報
| 主成分 | ジソピラミドリン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm |
| シート記載 | ジソピラミドリン酸塩徐放錠150mg「日医工」、n321、150mg、Disopyramide Phosphate tab.150mg、ジソピラミド |
| 改定 | 2019年08月 |
作用・効能
- 心筋に作用し、心臓の異常な興奮を抑えて、不整脈を改善します。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、徐脈、口渇、腎機能障害(尿量減少、むくみなど)、排尿障害、視力障害、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、失神、心停止
[心停止、心室細動、心室頻拍、心室粗動、心房粗動、房室ブロック、洞停止、失神、心不全悪化]
- 脱力感、倦怠感、高度の空腹感
[低血糖]
- 高熱、さむけ、のどの痛み
[無顆粒球症]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 腸管内容の通過障害
[麻痺性イレウス]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。房室ブロック、洞房ブロック、うっ血性心不全、透析患者を含む腎機能障害、肝機能障害、閉塞隅角緑内障、尿貯留傾向がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(ジソピラミドとして150mg)を1日2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 徐放性製剤なので、かまずに水で飲んでください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 高齢者、糖尿病、肝障害、透析している人を含む腎障害のある人、栄養状態の悪い人では重篤な低血糖(初期症状;脱力感・倦怠感、空腹感、冷汗)があらわれることがあります。意識障害を起こす可能性もありますので、服薬を必ず家族や周囲にも知らせ、患者や家族は低血糖症状の発現について十分理解できるまで説明を受けてください。低血糖症状が認められ、意識障害がない場合は、通常は砂糖を、α-グルコシダーゼ阻害剤を併用している場合は、ブドウ糖を飲んでください。意識が薄れてきた場合は、医師に連絡してください。
- めまい、低血糖などがあらわれることがありますので、自動車の運転や高所作業など危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は薬の効果を弱めるおそれがありますので、摂取しないでください。
- 体調(下痢など)により服用後短時間に排便された場合、まれに錠剤の形のまま糞便中に排出されることがあります。このような場合には医師または薬剤師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ジソピラミドリン酸塩徐放錠150mg「日医工」
日医工ファーマ心筋に作用し、心臓の異常な興奮を抑えて、不整脈を改善します。通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
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- 150mg1錠
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