商品情報
| 主成分 | エトポシド |
|---|---|
| 剤形 | 薄いだいだい色のカプセル剤、2号カプセル、長径17.9mm、短径6.3mm |
| シート記載 | (表)VEPESID50mg BMS305 (裏)ベプシド50mg |
| 改定 | 2018年04月 |
作用・効能
- 細胞分裂時のDNA(デオキシリボ核酸)の分裂に関与する酵素を阻害し、がん細胞の殺細胞効果を示します。通常、肺小細胞癌、悪性リンパ腫、子宮頸癌またはがん化学療法後に増悪した卵巣癌の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、貧血、脱毛、食欲不振、吐き気・嘔吐、倦怠感、口内炎、下痢、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 貧血、発熱、出血傾向
[骨髄抑制]
- 発熱、咳、息苦しさ
[間質性肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害、出血傾向、感染症、水痘がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 肺小細胞癌:通常、成人は、主成分として1日175〜200mgを5日間連続で服用し、3週間休薬します。
悪性リンパ腫:状態に応じてA法またはB法が選択されます。(A法)通常、成人は、主成分として1日175〜200mgを5日間連続で服用し、3週間休薬します。(B法)通常、成人は、主成分として1日50mgを21日間連続で服用し、1〜2週間休薬します。
子宮頸癌:通常、成人は、主成分として1日50mgを21日間連続で服用し、1〜2週間休薬します。
がん化学療法後に増悪した卵巣癌:通常、成人は1日50mg/m2を21日間連続で服用し、1週間休薬します。
いずれも、上記を1クールとして服用を繰り返します。年齢・症状により肺小細胞癌・悪性リンパ腫は適宜増減、子宮頸癌・がん化学療法後に増悪した卵巣癌は適宜減量されます。本剤は1カプセル中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気づいた時点で決められた使用量を服用してください。飲み忘れた分はその日のうちであれば複数回分服用しても差し支えありませんが、絶対に2日分を一度に服用してはいけません。次回からは決められた時間に服用してください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 効果や副作用を確かめるために必ず定期的な受診を受けてください。
- 妊娠する可能性のある女性やパートナーが妊娠する可能性がある男性は、適切に避妊を行ってください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保存してください。
- 薬が残った場合は、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ベプシドカプセル50mg
ブリストル・マイヤーズスクイブ細胞分裂時のDNA(デオキシリボ核酸)の分裂に関与する酵素を阻害し、がん細胞の殺細胞効果を示します。通常、肺小細胞癌、悪性リンパ ... 続きを見る 腫、子宮頸癌またはがん化学療法後に増悪した卵巣癌の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1カプセル
- 25mg1カプセル
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
このお薬の分類
- 薬効分類
- 抗腫瘍性植物成分製剤
- メーカー
- ブリストル・マイヤーズスクイブ
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | 抗腫瘍性植物成分製剤 |
|---|---|
| メーカー | ブリストル・マイヤーズスクイブ |