商品情報
| 主成分 | イソニアジド |
|---|---|
| 剤形 | 白色または微黄色の割線入り円板状の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.0mm(瓶入りおよびヒートシール入り) |
| シート記載 | OG26 |
| 改定 | 2019年06月 |
作用・効能
- 結核菌の増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、肺結核やその他の結核症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、喀血、血痰、鼻出血、眼底出血などの出血傾向、頭痛、めまい、倦怠感、食欲不振、吐き気、嘔吐、胃部膨満感、腹痛、便秘、発熱、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 食欲の低下、全身がだるい、吐き気
[劇症肝炎などの重篤な肝障害]
- 皮膚の広い範囲が赤くなる、発熱、関節痛
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
- 発疹、発熱、リンパ節の腫れ
[薬剤性過敏症症候群]
- のどの痛み、頭痛、出血傾向(鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血など)
[無顆粒球症、血小板減少]
- 筋肉の発作的な収縮
[痙攣]
- 視力低下、視野の中心が暗くなる
[視神経炎、視神経萎縮]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日主成分として200〜500mg(4〜10mg/kg)を1〜3回に分けて、毎日または週2日服用します。必要に応じて、成人では1gまで、13歳未満は1日20mg/kgまで増量されることがあります。年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分50mgを含有します。なお、他の抗結核薬との併用が望ましいとされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- ヒスチジンを多く含む魚(マグロ、サバなど)で、頭痛、紅斑、嘔吐、かゆみなどのヒスタミン中毒を起こすことがありますので、これらの魚をできるだけ避けてください。
- チラミンを多く含む食品(チーズなど)で、血圧上昇、動悸などを起こすことがありますので、これらの食品をできるだけ避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ヒドラ錠「オーツカ」50mg
大塚製薬工場結核菌の増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。通常、肺結核やその他の結核症の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。