商品情報
| 主成分 | ムピロシンカルシウム水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄色の軟膏剤 |
| 改定 | 2020年02月 |
作用・効能
- 細菌のRNA合成酵素の生成を阻害することにより細菌内での蛋白合成を抑制し抗菌活性を示します。鼻腔内塗布により鼻腔内のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を除菌します。
通常、MRSAを鼻腔内に保菌する免疫の低下状態にある患者(易感染患者)、また易感染患者から隔離することが困難な入院患者および易感染患者に接する医療従事者の鼻腔内に塗布することでMRSAを除菌し、感染者の発症や伝播の予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、鼻炎、鼻汁などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、適量を1日3回鼻腔内に塗布します。必ず指示された塗布方法に従ってください。
- 塗布方法は、綿棒などの先にチューブからあずき粒程度の薬剤をとり、片方の鼻腔内に塗布し、もう片方の鼻腔内にも同じ量を塗布します。次に薬剤を均一に伸ばすため、塗布後、両側の鼻翼の上からよくマッサージします。
- 鼻汁があるときは鼻をかんだ後に塗布してください。
- 眼には使用しないでください。また、眼に入らないように注意してください。
- 鼻腔以外の場所(おでき、湿疹、とこずれなど)に塗ってはいけません。
- 他の人と同じチューブを共有してはいけません。
- うがい、手洗いなどMRSA感染対策をしてください。
- 塗布を忘れた場合は、気がついたときにすぐに塗布してください。その後は指示された通りに塗布してください。2回分を一度に塗布してはいけません。
- 誤って多く塗布した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で塗布するのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温を避けて保管してください。
- 薬が残った場合は、保管しないで廃棄してください。
バクトロバン鼻腔用軟膏2%
グラクソ・スミスクライン細菌のRNA合成酵素の生成を阻害することにより細菌内での蛋白合成を抑制し抗菌活性を示します。鼻腔内塗布により鼻腔内のメチシリン耐 ... 続きを見る 性黄色ブドウ球菌(MRSA)を除菌します。通常、MRSAを鼻腔内に保菌する免疫の低下状態にある患者(易感染患者)、また易感染患者から隔離することが困難な入院患者および易感染患者に接する医療従事者の鼻腔内に塗布することでMRSAを除菌し、感染者の発症や伝播の予防に用いられます。
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このお薬の分類
- 薬効分類
- 主としてグラム陽性菌に作用するもの
- メーカー
- グラクソ・スミスクライン
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| 薬効分類 | 主としてグラム陽性菌に作用するもの |
|---|---|
| メーカー | グラクソ・スミスクライン |