商品情報
| 主成分 | テオフィリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.56mm |
| シート記載 | (表)スロービッド100mg、テオフィリン、Slo-bid 100mg、100 (裏)Slo-bid 100mg、スロービッド100mg、SANDOZ |
| 改定 | 2012年11月 |
作用・効能
- 気管支の平滑筋を緩めることにより気管支を広げ、息苦しさを改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫などの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、消化器症状、吐き気・嘔吐、腹部膨満感、腹痛、食欲不振、下痢、アフタ、発疹、かゆみ、手指振戦(震え)、動悸、頭痛、不眠、倦怠感、排尿痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- けいれん、記憶障害、意識がなくなる
[痙攣、意識障害、急性脳症]
- 脱力感、筋肉痛、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
- 吐血、下血、黒色便
[消化管出血]
- 動悸・息切れ、全身倦怠感、頭痛・めまい
[赤芽球癆]
- 呼吸困難、じんましん、血圧低下(めまい)
[アナフィラキシーショック]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかん、肝障害、(小児)けいれんや発熱がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回2カプセル(主成分として200mg)を、小児は1回1〜2カプセル(100〜200mg)を、1日2回朝と就寝前に服用します。また、気管支喘息の成人では1回4カプセル(400mg)を、1日1回就寝前に服用することもあります。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 徐放性製剤なので、かまずにそのまま服用してください。
- 発熱時に服用すると副作用があらわれやすくなるため。投与量の減量や投与の中止をする場合があります。
- 小児に服用させたときは、状態をよく観察し、発熱や異常が認められた場合には、すぐに医師または薬剤師に相談してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で次に飲むまで6時間以上あったら、すぐに1回分を飲んでください。6時間以内の場合には飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- コーヒーや紅茶などのカフェインを多く含むものを多飲すると、副作用があらわれることがあります。
- セイヨウオトギリソウ含有食品は、薬の血中濃度を下げ、効果に影響を与えることがありますので摂取しないでください。
- 喫煙や禁煙により薬の血中濃度が上下し、効果に影響がある場合があります。
- 便の中に白色の粒が出ることがありますが、これはこの薬に含まれている添加物の一部ですので心配いりません。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
スロービッドカプセル100mg「サンド」
サンド気管支の平滑筋を緩めることにより気管支を広げ、息苦しさを改善します。通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫 ... 続きを見る などの治療に用いられます。
製品一覧
- 100mg1カプセル
- 200mg1カプセル
- 20%1g
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