商品情報
| 主成分 | アスピリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.2mm |
| シート記載 | Tw206、アスピリン腸溶錠100mg「トーワ」、100mg |
| 改定 | 2014年01月 |
作用・効能
- プロスタグランジンの合成を阻害して消炎作用を示します。また、シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)阻害により、トロンボキサンA2の合成を阻害して血小板凝集を抑制し、血液が凝固して血管をつまらせるのを防ぎます。
通常、川崎病やその心血管後遺症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、胃腸障害、蕁麻疹、発疹、浮腫、めまい、頭痛、興奮、過呼吸、けん怠感、貧血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、顔・舌・のどの腫れ、蕁麻疹
[ショック、アナフィラキシー]
- 頭痛、悪心・嘔吐、吐血・下血(黒色便)
[消化管、脳などの出血]
- 皮膚や粘膜のただれ、水疱、発熱
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎]
- 呼吸困難、喘息(ヒューヒュー音)
[喘息発作]
- 全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる、食欲不振
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)、出血傾向・血液に異常、アスピリン喘息または既往歴、手術や抜歯を予定、水痘やインフルエンザにかかっている。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 急性期有熱期間:1日体重1kgあたり主成分として30〜50mgを3回に分けて服用します。
解熱後の回復期、慢性期:1日体重1kgあたり主成分として3〜5mgを1回服用します。
いずれも、症状に応じて適宜増減されます。本剤は1錠中にアスピリン100mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 胃障害を軽減するため、主成分が胃で溶けずにゆるやかに腸から吸収される製剤です。特別な指示がないかぎり、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに飲んでください。また、空腹時の服用をさけてください。
- 飲み忘れた場合は気がついたとき、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、つぎの通常飲む時間が近いときは飲まないで、つぎの通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気をさけて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
アスピリン腸溶錠100mg「トーワ」
東和薬品プロスタグランジンの合成を阻害して消炎作用を示します。また、シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)阻害により、トロンボキサンA2 ... 続きを見る の合成を阻害して血小板凝集を抑制し、血液が凝固して血管をつまらせるのを防ぎます。通常、川崎病やその心血管後遺症の治療に用いられます。
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| メーカー | 東和薬品 |