商品情報
| 主成分 | プロピベリン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | (表)プロピベリン塩酸塩10mg「タナベ」、プロピベリン塩酸塩、TG172、10mg (裏)Propiverine Hydrochloride10mg、プロピベリン塩酸塩10mg、10mg |
| 改定 | 2018年09月 |
作用・効能
- 抗コリン作用およびカルシウム拮抗作用により、膀胱平滑筋の収縮を抑え、膀胱容量を増加させ、排尿運動を抑制します。
通常、慢性膀胱炎や慢性前立腺炎などに伴う頻尿、尿失禁の治療や、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、口渇、便秘、腹痛、排尿困難、残尿、眼の調節障害、意識障害、パーキンソン症状(手足のふるえなど)、ジスキネジア(舌のもつれなど)、徐脈、かゆみ、発疹、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 吐き気、頭痛を伴う眼痛、視力低下
[急性緑内障発作]
- 便秘、おなかが張る
[麻ひ性イレウス]
- 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
- 発熱、紅斑(皮膚の赤い発疹)、眼の充血
[皮膚粘膜眼症候群]
- 胸痛、動悸、息切れ
[QT延長、心室性頻拍]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃腸管が閉塞している、胃・腸アトニー、尿閉、緑内障、重症筋無力症、心疾患、不整脈、肝障害、腎障害、パーキンソン症状、脳血管障害、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能亢進症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日1回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減され、効果不十分の場合は1回2錠(20mg)を1日2回まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間まで8時間以上あけるようにしてください。次の通常服用する時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眼の調節障害(見えにくい)、眠気、めまいなどがあらわれることがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
プロピベリン塩酸塩錠10mg「タナベ」
ニプロESファーマ抗コリン作用およびカルシウム拮抗作用により、膀胱平滑筋の収縮を抑え、膀胱容量を増加させ、排尿運動を抑制します。通常、慢性膀胱炎や ... 続きを見る 慢性前立腺炎などに伴う頻尿、尿失禁の治療や、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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このお薬の分類
- 薬効分類
- その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬
- メーカー
- ニプロESファーマ
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| 薬効分類 | その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬 |
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| メーカー | ニプロESファーマ |