商品情報
| 主成分 | モルヒネ塩酸塩水和物(日局) |
|---|---|
| 剤形 | 白色の散剤 |
| 改定 | 2010年03月 |
作用・効能
- 中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・鎮咳作用を示します。消化管の平滑筋を収縮させ、胃および腸管の運動を抑制し、また胃液、胆汁、膵液の分泌を減少させ、また肛門括約筋の緊張を高めることにより、強い止瀉作用をもたらします。
通常、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静、激しい咳嗽発作における鎮咳、激しい下痢症状の改善および手術後などの腸管蠕動運動の抑制に用いられます。
副作用
副作用として、発疹、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる
[依存性]
- 息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸
[呼吸抑制]
- 意識が乱れ正常な思考ができなくなる、時間・場所などが判らない
[錯乱、譫妄]
- 胸痛、発作的な息切れ、皮膚や唇・手足の爪の青紫色〜暗紫色変化
[無気肺、気管支痙攣、咽頭浮腫]
- 腹痛、腹部膨満感、嘔吐
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸機能障害、喘息発作、肝障害、肺疾患、心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回5〜10mg、1日15mgを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬がいらなくなった場合、病院または薬局に返却してください。返却については、薬を受け取った薬局に相談してください。
モルヒネ塩酸塩水和物「第一三共」原末
第一三共プロファーマ中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・鎮咳作用を示します。消化管の平滑筋を収縮させ、胃および腸管の運動を抑制し、また胃液、胆汁、膵 ... 続きを見る 液の分泌を減少させ、また肛門括約筋の緊張を高めることにより、強い止瀉作用をもたらします。通常、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静、激しい咳嗽発作における鎮咳、激しい下痢症状の改善および手術後などの腸管蠕動運動の抑制に用いられます。
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- 薬効分類
- アヘンアルカロイド系麻薬
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| 薬効分類 | アヘンアルカロイド系麻薬 |
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| メーカー | 第一三共プロファーマ |