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商品情報

主成分 オクトレオチド酢酸塩
剤形 注射剤
改定 2020年08月

作用・効能

  • 膵臓から過剰に分泌されているインスリンの分泌を抑えて、そのことによって起こっていた症状をやわらげます。
    通常、先天性高インスリン血症に伴う低血糖の症状の改善に用いられます。

副作用

主な副作用として、注射部位疼痛、吐き気、嘔吐、胃部不快感、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、蕁麻疹、全身のかゆみを伴った発赤
    [アナフィラキシー]
  • 徐脈(50/分以下)、息切れ、めまい
    [徐脈]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、1日にオクトレオチドとして5μg/kg(体重1kgあたり5μg)を1日3回または1日4回に分けて皮下注射、もしくは皮下に24時間持続的に注射します。症状によって適宜増減されますが、最高で1日25μg/kgまでとされています。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射するなど同じ部位はさけてください。注射針を刺したとき、強い痛みを感じたり、注射針に血液が逆流した場合は、すぐに注射針を抜いて、部位をかえて注射してください。
  • 注射し忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く注射してください。ただし、次の通常注射する時間が近い場合は、忘れた分は注射しないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

生活上の注意

  • 長期の使用に関しては、定期的に血糖、尿糖、尿ケトン値を調べます。小児の場合は定期的に身長、体重を調べます。また、定期的に胆のうおよび胆管を調べることもあります。指定された日時に検査を受けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光を避け、凍結しないよう5℃以下で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

サンドスタチン皮下注用50μg

ノバルティスファーマ
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膵臓から過剰に分泌されているインスリンの分泌を抑えて、そのことによって起こっていた症状をやわらげます。通常、先天性高インスリン血 ... 続きを見る 症に伴う低血糖の症状の改善に用いられます。

製品一覧

  • 50μg1mL1管
  • 100μg1mL1管

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