商品情報
| 主成分 | サラゾスルファピリジン |
|---|---|
| 剤形 | 茶褐色の錠剤、直径11.0mm、厚さ5.1mm |
| シート記載 | (t)MF、500mg |
| 改定 | 2016年10月 |
作用・効能
- サルファ剤の一種で、腸内細菌により分解・吸収され、腸管の粘膜下結合組織に蓄積して、抗炎症作用をあらわします。
通常、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、非特異性大腸炎の治療に使用されます。
副作用
主な副作用として、腫脹、浮腫、血尿、吐き気、発疹、かゆみ、光線過敏症、血清病(じん麻疹、発熱)、紅斑、顔面潮紅、じん麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、咽頭痛、出血しやすい
[再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、貧血、播種性血管内凝固症候群]
- 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、紅皮症型薬疹]
- 発疹、発熱、感冒様症状
[過敏症症候群、伝染性単核球症様症状]
- 発熱、咳嗽、呼吸困難
[間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝炎、肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、1日4〜8錠(主成分として2〜4g)を4〜6回に分けて服用します。症状により初回1日16錠(8g)が用いられることもありますが、この場合3週間経過後、次第に減量され、1日3〜4錠(1.5〜2g)を服用します。ステロイド療法を長期間継続した場合には1日4錠(2g)を併用しながら徐々にステロイドを減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に服用する時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで、1回分をとばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 尿が黄赤色に着色することがありますが、病変や副作用を示すものではありません。
- ソフトコンタクトレンズが着色することがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
サラゾスルファピリジン錠500mg「タイヨー」
武田テバファーマサルファ剤の一種で、腸内細菌により分解・吸収され、腸管の粘膜下結合組織に蓄積して、抗炎症作用をあらわします。通常、潰瘍性大腸炎、 ... 続きを見る 限局性腸炎、非特異性大腸炎の治療に使用されます。
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