商品情報
| 主成分 | ベンザルコニウム塩化物 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~淡黄色の液剤、(キャップ)赤色 |
| 改定 | 2010年03月 |
作用・効能
- 微生物の細胞膜の破壊や代謝の阻害により殺菌消毒作用を示しますが、ウィルスや結核菌などには効果がありません。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚・粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品の消毒、膣洗浄、粘膜のうの洗浄・消毒に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 手指・皮膚:石けんで十分に洗浄し洗い落としたあと、100〜200倍に希釈した液(主成分として0.05〜0.1%)に浸して洗い、滅菌ガーゼなどでふき取ります。手術時の手指の消毒には5〜10分間ブラッシングを行います。
手術部位の皮膚:手の消毒を済ませ、100倍に希釈した液(主成分として0.1%)で5分間洗浄したあと、50倍に希釈した液(0.1%)を脱脂綿などにつけ、消毒します。
手術部位の粘膜、皮膚や粘膜の創傷部位:手の消毒を済ませ、400〜1000倍に希釈した液(主成分として0.01〜0.025%)を脱脂綿などにつけ、消毒します。
感染皮膚面:手の消毒を済ませ、1000倍に希釈した液(主成分として0.015%)を脱脂綿などにつけ、消毒します。
膣:200〜500倍に希釈した液(主成分として0.02〜0.05%)で洗浄します。
結膜のう:200〜1000倍に希釈した液(主成分として0.01〜0.05%)で洗浄・消毒します。 - 消毒に用いる脱脂綿などは、滅菌保存し、使用時に薬をつけるようにしてください。
- 石けん分や血清・膿汁などの有機物が殺菌作用を減弱させるので、手にこれらが付着している場合はよく洗い落としてから使用してください。
- 傷や炎症のある皮膚や粘膜に、長期間または広範囲で使わないよう注意してください。
- 包帯やギプスなどで消毒した皮膚を覆う処置を行うと刺激症状があらわれることがあるので、注意してください。
- 外用剤なので、飲んだり、吸入したり、注射などに使用しないでください。誤って飲んでしまった場合、様子がおかしいようであれば医師に相談してください。もし誤って眼に入ったら水で洗い流してください。それでもおかしい感じがあれば、眼科医の診察を受けてください。
- 使い忘れた場合は、すぐに消毒をしてください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- 包帯やギプスなどで消毒した皮膚を覆う処置を行うと刺激症状があらわれることがあるので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
トリゾン消毒液10%「YI」
小堺製薬微生物の細胞膜の破壊や代謝の阻害により殺菌消毒作用を示しますが、ウィルスや結核菌などには効果がありません。通常、手指・皮膚、手術 ... 続きを見る 部位(手術野)の皮膚・粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、手術室・病室・家具・器具・物品の消毒、膣洗浄、粘膜のうの洗浄・消毒に用いられます。
製品一覧
- 10%10mL
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。