商品情報
| 主成分 | ソマトロピン(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 剤形 | 白色の塊状をした粉末と無色澄明の液からなるカートリッジ型の注射剤 |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- 下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモン剤で、成長を促進する作用があります。
通常、骨端線閉鎖を伴わない慢性腎不全における低身長を改善します。
副作用
主な副作用として、骨異形成症の進行(くる病性変化の促進)、湿疹、発疹、蕁麻疹、全身のかゆみ、紅斑、頭蓋内圧亢進に伴う視覚異常・頭痛・吐き気および嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 筋肉が発作的に収縮する
[痙攣]
- 発汗、体重減少、脈拍数の増加
[甲状腺機能亢進症]
- 全身の著明なむくみ、尿量減少、呼吸困難
[ネフローゼ症候群]
- 口渇、多量の水を飲む、疲れやすい
[糖尿病]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍がある。肥満および呼吸器障害があるプラダーウィリー症候群である。脳腫瘍(頭蓋咽頭腫、下垂体腺腫、松果体腫など)による成長ホルモン分泌不全性低身長症である。心疾患がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1週間に体重kg当たり主成分として0.175mgを6〜7回に分けて皮下に注射しますが、注射開始6ヵ月後以降、増量基準に適合した場合は0.35mgまで増量されることがあります。本剤は1カートリッジ中に主成分12.0mgを含有します。必ず指示された方法に従ってください。
- 注射する部位は毎回変更してください。
- 注射針を刺したとき、激痛を感じたり、血流が逆流するのをみた場合は、すぐに針を抜き、部位を変えて注射してください。
- 感染症の原因となるおそれがあるので、1本の本剤を複数の人で使用しないでください。
- 注射を忘れた場合は、気がついた時に1回分を注射してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。なお、注射を忘れたことを担当の医師に伝えてください。
- 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で注射を止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け2〜8℃で、遮光保存してください。
- 溶解後は、専用の注入器または溶解器に取りつけたまま、凍結を避け2〜8℃で遮光保存し、4週間以内に使用してください。溶解後凍結した場合は使用しないでください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ジェノトロピンTC注用12mg
ファイザー下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモン剤で、成長を促進する作用があります。通常、骨端線閉鎖を伴わない慢性腎不全における低身長 ... 続きを見る を改善します。
製品一覧
- 12mg1筒(溶解液付)
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
このお薬の分類
- 薬効分類
- 脳下垂体ホルモン製剤
- メーカー
- ファイザー
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | 脳下垂体ホルモン製剤 |
|---|---|
| メーカー | ファイザー |