商品情報
| 主成分 | トスフロキサシントシル酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.8mm |
| シート記載 | (表)トスフロキサシントシル酸塩75mg「NP」、75mg、トスフロキサシン、(裏)TOSUFLOXACIN TOSILATE75mg「NP」、トスフロキサシントシル酸塩75mg、75mg、NP-522 |
| 改定 | 2013年05月 |
作用・効能
- ニューキノロン系経口抗菌製剤で、細菌のDNA合成を抑えることにより、殺菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、じん麻疹、かゆみ、光線過敏症、発熱、しびれ、振戦、幻覚などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、浮腫、発赤
[ショック、アナフィラキシー様症状]
- 高熱、紅斑・水疱、結膜充血
[中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群]
- 筋肉が発作的に収縮する、意識がうすれる
[痙攣、意識障害(意識喪失など)]
- 発熱、尿量減少、むくみ
[急性腎不全、間質性腎炎]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの痙攣性疾患または既往歴、腎障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日4〜6錠(主成分として300〜450mg)を1日2〜3回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、重症または効果不十分と思われる場合は、1日8錠(600mg)まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
骨髄炎、関節炎:通常、成人は1回2錠(主成分として150mg)を1日3回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、重症または効果不十分と思われる場合は、1日8錠(600mg)まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
腸チフス、パラチフス:通常、成人は1回2錠(主成分として150mg)を1日4回、14日間服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「NP」
ニプロニューキノロン系経口抗菌製剤で、細菌のDNA合成を抑えることにより、殺菌作用を示します。通常、呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻科領 ... 続きを見る 域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
製品一覧
- 75mg1錠
- 150mg1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。