商品情報
| 主成分 | アヘン末 |
|---|---|
| 剤形 | 黄褐色~暗褐色の散剤 |
| 改定 | 2019年06月 |
作用・効能
- 主成分のモルヒネの他、各種アルカロイドを含有した薬で、中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・呼吸抑制作用を示します。
通常、激しい下痢症状の改善および手術後などの腸管蠕動運動の抑制、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙、激しい咳嗽発作における鎮咳に用いられます。
副作用
副作用として、発疹、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 薬の使用を中止しようとしても止められない、(中止により)あくび・流涙・不安・震え
[依存性]
- 息切れ、呼吸緩慢・不規則な呼吸など呼吸異常
[呼吸抑制]
- 意識が乱れ正常な思考ができなくなる、時間、場所などが判らない、幻覚
[錯乱、譫妄]
- 胸・喉の痛み、喘鳴(ヒューヒュー音)、チアノーゼ(皮膚や爪が青紫色になる)
[無気肺、気管支痙攣、咽頭浮腫]
- 排便の停止、腹痛・腹部膨満感、吐き気・嘔吐
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、喘息発作、肝障害、肺疾患、心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回30mg、1日100mgを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコールは薬の作用を強め、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静や昏睡が起こることがありますので、できるだけ控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残ったり、いらなくなった場合、病院または薬局に返却してください。返却については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。
- この薬を海外に持ち出す場合もしくは海外から持ち込む場合には事前に地方厚生(支)局への申請が必要です。詳細は医師または薬剤師にご相談ください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アヘン末「第一三共」
第一三共プロファーマ主成分のモルヒネの他、各種アルカロイドを含有した薬で、中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・呼吸抑制作用を示します。通常、激しい下 ... 続きを見る 痢症状の改善および手術後などの腸管蠕動運動の抑制、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙、激しい咳嗽発作における鎮咳に用いられます。
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このお薬の分類
- 薬効分類
- アヘンアルカロイド系麻薬
- メーカー
- 第一三共プロファーマ
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| 薬効分類 | アヘンアルカロイド系麻薬 |
|---|---|
| メーカー | 第一三共プロファーマ |