商品情報
| 主成分 | トスフロキサシントシル酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色の細粒剤 |
| 改定 | 2019年10月 |
作用・効能
- 細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌的に作用するニューキノロン系抗菌剤です。
通常、肺炎、中耳炎の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、嘔吐、傾眠、発熱、食欲不振、腹痛、便秘などが報告されています。また、関節の痛みや赤くはれるなどのおそれがあります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、目や口唇周囲の腫れ、発赤
[ショック、アナフィラキシー]
- 皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる)
[肝機能障害、黄疸]
- 腹痛、下痢、血のまじった便
[偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]
- 手足の筋肉の痛み、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴、腎障害、重症筋無力症、大動脈瘤・大動脈解離またはこれらの既往歴がある。
- 妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、小児は1回体重1kgあたり0.04g(主成分として6mg)を1日2回服用します。ただし、1回1.2g(180mg)、1日2.4g(360mg)が上限とされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
オゼックス細粒小児用15%「富山化学工業」
富山化学工業細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌的に作用するニューキノロン系抗菌剤です。通常、肺炎、中耳炎の治療に用いられます。
製品一覧
- 150mg1g
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