商品情報
| 主成分 | エキセナチド |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の注射剤 |
| 改定 | 2013年04月 |
作用・効能
- グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。GLP-1受容体を介して、グルコース濃度に依存したインスリン分泌を促進し、またグルカゴン分泌を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、低血糖症状、吐き気、便秘、食欲減退、嘔吐、腹部不快感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高度な空腹感、脱力感、振戦(手足の震え)
[低血糖]
- むくみ、全身のけいれん、貧血
[腎不全]
- 嘔吐を伴うような持続的なおなかの痛み、発熱、吐き気
[急性膵炎]
- 呼吸困難、発汗、全身の発疹、まぶた・口唇の腫れ、じんましん
[アナフィラキシー反応、血管浮腫]
- 排便・排ガスの停止、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐
[腸閉塞]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡、1型糖尿病、感染症、透析中、腎機能障害
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1回5μgを1日2回朝夕食前60分以内に皮下注射します。使用開始1ヵ月以上経過を目安とし、状態により最大1回10μgまで増量されますが、注射量は医師が決めます。必ず指示された使用方法に従ってください。
- バイエッタ皮下注10μgペン300は、1回10μgを注射することができる固定用量のペン製剤です。
- 1本の製剤を他の人と共用しないでください。
- 注射を忘れた場合は担当の医師に相談してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
- 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で注射を止めないでください。
生活上の注意
- 指示された食事療法、運動療法があれば、これを守ってください。
- スルホニルウレア剤など他の糖尿病用薬との併用により、低血糖〔高度な空腹感、脱力感、振戦(手足の震え)〕を起こすことがあります。特に高所作業や自動車の運転など危険を伴う作業に従事するときには、十分に注意してください。低血糖についての注意は家族やまわりの方にも知らせてください。低血糖症状があらわれた場合、糖質を含む食品や砂糖を直ぐにとってください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光を避けて保管してください。未使用のものは凍結を避けて冷蔵庫など(2〜8℃)で保管してください。使用中のものは25℃以下で保存し、30日以内に使用してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
バイエッタ皮下注10μgペン300
アストラゼネカグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。GLP-1受容体を介して、グルコース濃度に依存したインスリン ... 続きを見る 分泌を促進し、またグルカゴン分泌を抑制することで、血糖コントロールを改善します。通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
製品一覧
- 300μg1キット(5μg)
- 300μg1キット(10μg)
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このお薬の分類
- 薬効分類
- その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)
- メーカー
- アストラゼネカ
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| 薬効分類 | その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む) |
|---|---|
| メーカー | アストラゼネカ |