商品情報
| 主成分 | ピオグリタゾン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~帯黄白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm |
| シート記載 | ピオグリタゾン30mg「サワイ」、SW-P6、糖尿病用剤、Pioglitazone30mg |
| 改定 | 2016年03月 |
作用・効能
- 末梢組織および肝臓におけるインスリン抵抗性を改善することにより、血糖(血液中の糖分)を下げます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、貧血、血圧上昇、動悸、胸部圧迫感、顔面潮紅、発疹、湿疹、かゆみ、吐き気・嘔吐、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、食欲亢進、食欲不振、めまい、ふらつき、頭痛、眠気、倦怠感、脱力感、しびれ、体重増加、息切れ、糖尿病性網膜症の悪化などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 浮腫、急激な体重増加、息切れ
[心不全]
- むくみ
[浮腫]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 発汗、寒気、動悸
[低血糖症状]
- 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全および心不全の既往歴、ケトーシス(深く大きい呼吸、意識がなくなる、手のふるえなど)、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病、肝機能障害、腎機能障害、感染症、手術前後、外傷がある。
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回0.5〜1錠(ピオグリタゾンとして15〜30mg)を1日1回朝食前または朝食後に服用します。性別・年齢・症状により適宜増減されますが、1日1.5錠(45mg)が上限とされています。
インスリン製剤を併用する場合は、通常、成人は1回0.5錠(ピオグリタゾンとして15mg)を1日1回朝食前または朝食後に服用します。性別・年齢・症状により適宜増減されますが、1日1錠(30mg)が上限とされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、昼までに気がついた時にはできるだけ早く飲んでください。ただし、昼過ぎに気がついた場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
- アルコール類のとりすぎ、激しい運動などは低血糖を起こしやすいので注意してください。
- 低血糖症状があらわれることがあります。このような場合は、通常は砂糖を飲食してください。α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボースなど)を併用している場合は、ブドウ糖を飲んでください。なお、意識が薄れてきた場合は、医師に連絡してください。
- 低血糖症状があらわれることがありますので、高所での作業や車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
- この薬が膀胱がんの原因と断定されたわけではありませんが、外国において、この薬を使用した場合、その期間が長くなるにしたがって膀胱がんになる可能性が高くなるとの報告がありますので、この薬の使用中は、定期的に尿検査などが行われます。血尿、頻尿、排尿時の痛みなどがあらわれたら、医師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
ピオグリタゾン錠30mg「サワイ」
沢井製薬末梢組織および肝臓におけるインスリン抵抗性を改善することにより、血糖(血液中の糖分)を下げます。通常、2型糖尿病の治療に用いられ ... 続きを見る ます。
製品一覧
- 15mg1錠
- 30mg1錠
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