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商品情報

主成分 フォリトロピンベータ(遺伝子組換え)
剤形 注射剤
改定 2012年10月

作用・効能

  • 女性の卵巣に働きかけ、卵胞を刺激する作用により排卵を誘発します。
    通常、複数卵胞発育のための調節卵巣刺激に用いられます。
    医療機関において、適切な在宅自己注射教育を受けた患者または家族の方は、自己注射できます。

副作用

主な副作用として、卵巣過剰刺激症候群、腹部膨満、卵巣疾患、腹水、腹痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 吐き気、嘔吐、乏尿、呼吸しづらい
    [卵巣過剰刺激症候群]
  • 足のむくみ、足の張り、呼吸しづらい、立ちくらみ、めまい
    [血栓塞栓症]
  • 下腹部の痛み、性器出血
    [流産、子宮外妊娠]
  • 腫れ、かゆみ
    [アレルギー反応]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)およびその疑いがある、卵巣、下垂体または視床下部に腫瘍がある。診断の確定していない不正出血がある。多のう胞性卵巣症候群に起因しない卵巣のう胞または卵巣腫大がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、1日主成分として150または225国際単位を4日間皮下または筋肉内に注射します。その後は卵胞の発育程度を観察しながら用量を調整(75〜375国際単位を6〜12日間)します。卵胞の十分な発育を確認後、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤により排卵を誘起します。必ず指示された注射方法に従ってください。
  • 注射忘れの場合は、気がついたときに1回分を注射してください。気がついた日が次回の注射日に重なった場合は、前回忘れた分は注射しないでください。1日に1回を超えて使用しないでください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射を止めないでください。

保存方法・その他

  • 凍結を避け、2〜8℃で光を避けて保存してください。但し、有効期限内に3ヶ月は室温(25℃以下)保管可能です。
  • 使用開始後28日間を超えたものは使用しないでください。
  • 使用済みの注射針、空のカートリッジについては、医療機関の指示どおりに廃棄してください。
  • 専用のペン型注入器と専用の注射針を用いてご使用ください。
  • この薬とペン型注入器は個人専用で使用するものです。
  • 1本のカートリッジを複数の患者間で使用しないでください。
  • 自分自身で注射を続けられないと感じた場合には、ただちに医師または薬剤師に相談してください。
  • この薬の注射に引き続き、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤を注射した時、血栓塞栓症などを伴う重篤な卵巣過剰刺激症候群が現れることがあります。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

フォリスチム注900IUカートリッジ

MSD
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女性の卵巣に働きかけ、卵胞を刺激する作用により排卵を誘発します。通常、複数卵胞発育のための調節卵巣刺激に用いられます。医療機関に ... 続きを見る おいて、適切な在宅自己注射教育を受けた患者または家族の方は、自己注射できます。

製品一覧

  • 300国際単位1筒
  • 600国際単位1筒
  • 900国際単位1筒

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このお薬の分類

薬効分類
脳下垂体ホルモン製剤
メーカー
MSD

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薬効分類 脳下垂体ホルモン製剤
メーカー MSD