商品情報
| 主成分 | ミルナシプラン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 淡黄色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.5mm |
| シート記載 | M107、ミルナシプラン、15mg、ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「マイラン」、Milnacipran Hydrochloride Tab. 15mg "Mylan" |
| 改定 | 2014年08月 |
作用・効能
- SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)薬で、脳内の神経伝達をスムーズにして、憂うつな気分を和らげ、意欲を高めるはたらきがあります。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、筋肉のこわばり、頻脈
[悪性症候群]
- 錯乱、手足の震え、発汗
[セロトニン症候群]
- 発熱、皮膚が赤くなる、かゆみ
[重篤な皮膚障害]
- 頭痛、吐き気、全身倦怠感
[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。前立腺疾患などで尿が出にくい、緑内障、眼内圧亢進、心疾患、高血圧、肝障害、腎障害、てんかんなどの痙攣性疾患または既往、躁うつ病、自殺念慮または自殺企図の既往、脳の器質障害、統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで徐々に増量され、1日2〜3回に分けて食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、高齢者は1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで徐々に増量され、1日2〜3回に分けて食後に服用します。本剤は1錠中に主成分15mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- かまずに飲んでください。かみ砕くと苦味があります。
- 飲み忘れた場合は、次の食後に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいなどが起こることがありますので、車の運転、高い所での作業、危険を伴う機械の操作などは避けてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、できるだけひかえてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気(吸湿性)を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
- [ご家族の方へ]患者さんに自殺念慮、攻撃性などの行動の変化やうつ病、うつ状態の悪化があらわれることがありますので、状態の変化について観察し、変化が見られた場合には医師にご連絡ください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「マイラン」
マイラン製薬SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)薬で、脳内の神経伝達をスムーズにして、憂うつな気分を和らげ、意欲を高める ... 続きを見る はたらきがあります。通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
製品一覧
- 12.5mg1錠
- 15mg1錠
- 25mg1錠
- 50mg1錠
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