商品情報
| 主成分 | タモキシフェンクエン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径10.1mm、厚さ4.4mm |
| シート記載 | タモキシフェン、20mg「サワイ」、SW-297、Tamoxifen 20 |
| 改定 | 2011年12月 |
作用・効能
- 乳がん細胞のエストロゲン受容体に作用し、女性ホルモンの働きを抑えて、がん細胞が増殖するのを抑えます。
通常、乳がんの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、無月経、月経異常、性器出血、腟分泌物、吐き気・嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛、頭痛、めまい、発疹、発汗、脱毛、ほてり・潮紅、体重増加、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- のどの痛み、発熱、貧血
[無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少]
- 視力の低下、眼のかすみ
[視力異常、視覚障害]
- 局所の痛み、圧痛、紅斑
[血栓塞栓症、静脈炎]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎、肝炎、胆汁うっ滞、肝不全]
- 性器出血、月経異常(過多月経、下腹部・腰の痛みなど)、月経不順
[子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人はタモキシフェンとして20mgを1日1〜2回に分けて服用します。症状により適宜増量されますが、1日最高量は40mgまでです。本剤は1錠中にタモキシフェンとして20mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 服用中は、ホルモン剤以外の方法で避妊してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
タモキシフェン錠20mg「サワイ」「沢井製薬」
沢井製薬乳がん細胞のエストロゲン受容体に作用し、女性ホルモンの働きを抑えて、がん細胞が増殖するのを抑えます。通常、乳がんの治療に用いられ ... 続きを見る ます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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